それから

少年ギ曲団（東京都）

公演に携わっているメンバー：7人

団体紹介

「よし、明日も頑張るぞ！」
私達、少年ギ曲団は観に来てくれた方にそう思って頂ける作品を作り続けていく。
長引く不況、そんな世の中だからこそ、ギ曲団の公演を観て、
少しでも明日へのカンフル剤になれれば幸いである。

そして、まだまだ一般の方には敷居の高い「演劇」を「お笑いライブ」並に気軽に足をはこんでくれるように、
本公演とミニシアターと名付けた小規模公演を行い、将来は持ちスタジオである〔スタジオアキラ〕で毎月公演をし、
「ここに来れば芝居が観れる。」をモットーに、一般の方に演劇を身近に感じて頂けるように、奮闘中。
また、若手育成として、低価格の「ギ曲団演劇養成所」を計画中。

応募公演への意気込み

私達少年ギ曲団が２００７年に始めた、『映画より安く、１時間で観れる』をコンセプトにした公演『ミニ*シアター』も今回で１１回目を向かえます。

大人気シリーズとなった『ハバネロ団』もこのミニ*シアターから生まれました。
そんなハバネロ団とはちょっと違う今作品。

今回私達がお届けしたいテーマは『すれ違い』です。

すれ違い…言葉で聞くとちょっとした事と言うイメージが私にはあります。
日常生活で当たり前に起こり気が付いてるのもあれば気付かないのもあります。
もし、もしも、すれ違いがなかったら…
運命って変わっているのかもしない。
でも、本当はすべて神様の気まぐれで決まっている物かもしれません。
そんなちょっとした、すれ違いが絡まりあっております。

皆様も是非、絡まりにいらっしゃってくださいな。

将来のビジョン

次回はミニ＊シアターＶｏｌ．12を5月にお贈りします。
タイトルは未定ですが、ギ曲団が自信を持ってお薦めできる作・勢多ちひろ＆演出・弥吉洋輝のコンビで『楽しんで、明日への活力を！』を合言葉に皆さんに笑って貰える作品にするため、只今奮闘しています。
しかも次回のキーワードは『名探偵』です！
もちろん、毎回思っている事ですが次回もギ曲団の歴史に新たな１ページを創るはずです！
チャレンジ精神を遺憾なく発揮して、役者・スタッフ共に一丸となって勢多ワールドを表現していきたいと思っています。
劇場で皆さんにお会い出来る事を心より願っています、是非とも劇場に足を運んで下さいますようよろしくお願いします。