煙が目にしみる

劇団だるま座（東京都）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

｢笑っているのに涙が出る。泣いているのに笑ってしまう。｣
こういったお芝居を志しております。

地元密着型の劇団として、杉並区から演劇そして演劇に限らないエンターティンメントといった皆様に喜んでいただく作品作りをしていきたいと思っております。

演劇をより楽しんでいただくために、地域発展のために。
荻窪に「だるま座あり！」となっていきたく思っております。

応募公演への意気込み

「煙が目にしみる」は多くの劇団に愛され、一般の方にもファンの多い作品です。

だるま座はこの作品の再演を繰り返し行ってまいりました。
時には旅公演に。時は本公演に。時には「お代は観てのお帰りで」といった形で、公演を続けてきた大好きな作品です。

今回はまさしく春という季節に合わせた「煙が目にしみる」。
客演に明樹由佳(㈱メッセージ)、神田麻衣(アプローチシアター)という実力派女優を招き、だるま座の中でも主宰の剣持をはじめ、塚本一郎、中嶋ベン、坂東七笑、荒井涼子と力量のある俳優で構成しました。

この作品を練り続けた真骨頂になるのではないかと思っております。

将来のビジョン

だるま座の次回公演
「人間なんてラララのラ」
作・演出：下平ヒロシ(東京アンテナコンテナ)
出演：剣持直明、塚本一郎、中嶋ベン、坂東七笑、荒井涼子
2012年８月１日～１０日(１０ステージ)
於：アトリエだるま座

東京アンテナコンテナとのコラボレーション第２弾！
豪華GUESTも登場しちゃいます！
ぜひご来場ください。