あたりまえのできごと

あたりまえのできごと

パセリス(千葉県)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
パセリスは「安心して観られる劇団」を目指します。

私どもは自分たちのためだけに作品はつくりません。

観ている人がどう思うか、どう感じるかを最大のターゲットにし、パセリスとしての色付けをしながら、作品をつくっていきます。

中でも、もっとも重要視しているのは、
観終わった後に「楽しかった」と思って帰れるかどうかです。

演劇を観て「楽しかった」と思うことは、
劇団への安心感とともに、演劇への安心感も生み出します。

そうした経験をできるだけ多くの人々に感じていただくことで、演劇をより身近に感じられる生活を実現したいと思っています。

そのためにもパセリスは、演劇でしか得られない楽しさを追求し、その時、その場所でしか味わえないプレミアム感のある公演・企画を提供し続けたいと思っています。
応募公演への意気込み
テーマは「衣食住(the life)」です。

「公演詳細」にある主宰のメッセージと似てしまいますが、
普段「あたりまえ」だと思っていることこそ、実は隠されたモノの見方があるような気がします。

そんな隠されたモノの見方を提示したり、
「あたりまえ」となった原点を探ったりしながら、
15~20分程度の作品をいくつか作りたいと思います。

観ている人には、
自分たちの生活している上で何かしら見たり触れたりするものが、
「演劇」の手を借りて、少しおかしなことになってる様子を楽しんで頂きたいと思っています。

短編のオムニバス。上演時間は80分程度。
ちょっとだけいつもの「衣食住」から離れてみませんか。

「演劇」と「パセリス」に興味を持ち、
もしお時間とご来場の機会がございましたら、
ぜひぜひお気軽に楽しんでいってください。
将来のビジョン
次回公演はパセリスが今まで上演した短編の中でも、
人気の高かったもの、
再演の要望が高かったものなどを集めた、
「パセリス短編傑作選」を上演する予定です。

いつもパセリスの公演をご覧いただいている方、
最近パセリスの公演を観たが、昔のパセリスの作品を知らない方、
昔観たことはあるが、最近のパセリスの公演をご覧いただいてない方、
「パセリス」って聞いたことあるけどご覧いただいてない方、
などなど、

私どものこれまでの作品を通じて、改めて自己紹介をさせていただきたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(5)

kayo

出演させていただきます。頑張ります。
ルービー

楽しんでいただけるようガンバります!
こけ。

劇場でお待ちしてますw
hatsuki

今回も制作で関わらせていただきます。劇場でお待ちしています!!
taktak

作・演出の佐々木です。今回は日常を見直す「短編集」をお送りします。

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