A MIDSUMMMER NIGHT'S DREAM

A MIDSUMMMER NIGHT'S DREAM

声を出すと気持ちいいの会(東京都)

公演に携わっているメンバー:10人

団体紹介
声を出すと気持ちいいの会主要メンバーの年齢は23歳。学生時代より劇団活動を継続し、今年で結成4年目になります。
昨年、シアターグリーン学生芸術祭vol.5で最優秀賞をいただき、今年の一年は小劇場界での飛躍の年にしたいと考えています。

我々の作品は今まで「原作アレンジ」という手法をとってきました。古典戯曲や近代小説を、山本タカ独自の「ひきこもりの妄想」的視点で曲解し、現実と非現実を往復しながら、物語性、社会性の強い作品を創造するというものです。
しかしこれからは、実際にあった事件や現象などから創作した、オリジナル脚本の作品も上演する予定です。
原作アレンジと、オリジナル、この二本柱を我々の軸として、活動していこうと考えています。

また、今公演は大阪公演も予定しており、広告活動にも力を入れております。これを期に、関西のファンを獲得し、今後、継続的な東京圏以外での公演も目指します。
応募公演への意気込み
W・シェイクスピア作「夏の夜の夢」と3月11日の東日本大震災、そして1977年ニューヨークのクラブが混ざり合った作品です。

舞台は、ほぼ素舞台に近く、出演者の肉体と発声、そして音楽とダンスで様々な世界に猛スピードで飛躍する、広大な作品です。

3.11を通して露呈した、近しい人間同士の不信感、男女の価値観の違いや、メディアに不安をあおられた人間心理を、「夏の夜の夢」に乗せて描きます。

現代の日本と過去のニューヨークを往復し、社会不安という背景の中で不気味に交錯する人間模様、その中で暗躍するロビン・グッドフェローの存在。狂気的で官能的な「夏の夜の夢」をお届けします。

作品中には、ダンスシーンがあり、キャストとは別にダンスアンサンブルも出演します。
振り付けには、新進気鋭のダンサー・木皮成を迎え、よりエンターテイメント性の高い作品となっております。
将来のビジョン
次回公演は6月に番外公演を予定しております。
出演は、劇団員のみとし、濃密な稽古環境での丁寧な芝居作りと、新たな演出方法の考察を目指します。
我々が目指した、「物語性」とは何か?
「ものを語る」ということはどういうことか?
これを徹底的に追求し、今までにないストーリー性の強い物語を、幾重にも織り交ぜた作品にする予定です。

公演に携わっているメンバー(10)

安川まり

先輩劇団であります!わくわく!よろしくお願い致します。
山本 タカ(くちびるの会)
脚本 演出

作・演出です。
だいず
制作 当日運営

演出助手の竹田君の「空かると」っていうクレジットが、気になってしょうがないです。名古屋より西に行ったことがないので、大阪は初上陸です。粉物を堪能します。東京は大好きな劇場、楽園です。家から近いので、とくに下北グルメは堪能しないと思います。2都市公演とか初なので、遠足前夜の幼稚園児みたいに前日の夜は眠れないと思います。バナナはおやつに含まれるかどうかを、公演責任者に問い合わせておきます。当日運営です。よろしくどうぞ。
GOTO

シアターグリーン学生芸術祭以来、初の本公演! 過去最多の出演者で、新しい『夏の夜の夢』をお見せします!
紫乃

客演させていただきます。よろしくお願いいたします。
くさの

出演いたします。
ひろむ

出演します!よろしくお願いします!
たけだゆういちろう

たけだです。演出部でっすっ!!
SHARAKUSEI

木皮成でございます。身体が語る情報の美学を追求します。振付けます。
きたざわ
制作

よろしくお願い致します!!!

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