ジョギリ婦人

ジョギリ婦人

芝居流通センターデス電所(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
デス電所は関西で13年、2011年より本拠地を東京に移し、「やりたいことを死ぬほど自由にやる」信念のもと、貪欲に活動してきました。
実録犯罪モノが好きだったり、ホラー映画が好きだったり、人間ドラマが好きだったり、韓国映画が好きだったり、ミュージカルが好きだったり、コントや漫才が好きだったり、イリュージョンが好きだったり、サプライズパーティーが好きだったりしながら、音楽やダンスをオリジナルで創りたかったり、映像をたっぷり組み込みたかったり、血糊をどっぷり出したかったり、バンド組みたかったりするものですから、「完成作品」はいつも果てしないところにあります。
私たちが十数年試行錯誤を重ねながら目指しているエンターテインメントを、120%表現できる環境を作り上げたい。そして一人でも多くのお客様に年に数度、たった数時間の貴重な「娯楽時間」を届けたい。
大惨事のあった昨年を経て、その思いはさらに募っています。
応募公演への意気込み
去年、日本が未曾有の大震災に襲われたあの日、私たちは今まで自分達が信じてきたものが砂上の楼閣であった事を知りました。
では、その後、何を信じて何を信じずに生きればいいのか。
その答えは恐らく見つかるものではないと思います。
ただ、自分さえも信じられなくなったとき、自分に都合の良いモノを信じる人が大勢いるのです。
それが一人ならばいいのですが、集団になると途端に手の着けられないことになります。
「とにかく前向きに生きよう」と歌っていたJ-POPはもはや何の力もなくなってしまいました。等身大のアーティストは力をなくしたのです。
何かを信じるならばそれを信じた責任も代償もキチンと払わねばいけない。何も信じる事ができなくなった現在で生きて行くという事はそういうことだ、と考えます。
上記のような思いを、シチュエーションコメディとミュージカルと血糊たっぷりプラス都市伝説型殺人鬼もサービスしてお贈りいたします。
将来のビジョン
次回のデス電所公演は7月。私たち憩いの場所、下北沢は駅前劇場。
7月といえば、夏。夏といえばキャンプ。キャンプといえば…
みんなで楽しく、カレー!!
と、いうことで7月の公演は「和歌山カレー事件」を題材に、ジメジメした夏の暑さを吹っ飛ばす公演を賑やかにお贈りしようと思います。
人を人とも思わない自己中心的な心の恐ろしさ。それを生み出したのもまた人なのでしょうか…
今の日本の現状に通ずるとデス電所が考える、そんな思いを隠し味に込めて。
よろしくどうぞ!

公演に携わっているメンバー(7)

loco

ちょっとだけお手伝いですみません。 今回は客席で観たいと思います。
リョウコ

まだ観た事ない方 行くタイミングがなかっつた方 この機会にお待ちしております 一度観てほしい
studio-ise

よろしくどうぞ!
maruhide

劇団員のみで行うプチロングラン公演。何度でも来てください。
ふくちゃん

一見怖いと思われがちですが・・・怖いながらも是非ご覧ください!
shingorian

春先からジョギリます!
takeuchi
制作

よろしくお願いいたします!

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