3つの物語り

3つの物語り

しゅーだんどくりんご2(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
ちょっと不思議、ちょっとえっちぃ、ちょっときわもの
そんな作品を目指すしゅーだんどくりんご。
始まりは小さな小部屋。小部屋の次は小屋。小屋の次は大部屋?いいえ、どくりんごはそこで大部屋ではなく、小部屋です。大きい事で表現出来る事、小さい事で表現出来る事、小さい事でしか表現できない事…小部屋でやる、「不可思議さ」「怪しさ」「その場にいる事で得るちょっとした背徳感」、こういったものを大事に、続いて変わっていったとしても忘れずに行きたい。
どくりんごの参加者の努力、汗、愛は一級品。参加してる人間が楽しむ事が第一義であるどくりんごの楽しさは、きっと伝わる。それは自己満足でなく、「この表現が面白いからやるんだ、やり続けるんだ」と「作っている人間」が思わない事には意味がない訳です。お客様がそれをみて「面白い」と思ってもらえるかは、これはお客様の主観な訳で。よく「じゃあなんでもアリじゃないか」と言われますが「ナンでもあり」こそが小劇場演劇である、と信じたい所です
応募公演への意気込み
今回はオムニバス構成ですが、等しく、西洋の童話をもじったお話です。もじったお話ですので、あくまでも「原作通り」ではありません。むしろ、この原作に対してのふかーい考察、おしなべて童話や昔話はいいお話であるからこそ残るので、考察されてる事多数だとも思いますが、どくりんごっぽい「不可思議な」「ちょっとえっちな」「ちょっときわもの」なテイストを目指します。
比較的どくりんごのお話は理解はしやすいと思いますので、観劇に慣れてない方でも充分満足頂けると思います。加えて日本人の多くが知っている古典を持ってきていますので、こういった作品群が好きな方にはたまらないと思います。
またこの劇団の特徴で主宰が美術家兼照明家という所もありまして、美術論と照明論の融合というのも他に無い見所に思います。
都心高田馬場公演ですのでアクセスもいいかと思います。たくさんの方の眼に触れて頂きたい公演ですね。
将来のビジョン

公演に携わっているメンバー(5)

のべる

過ぎたことはトイレに流して、逸る気持ちはポッケに隠して、どくりんご片手にさあ出かけよう!春がふわりと薫る頃、真っ赤な馬車でみなさまをお迎えに上がります!
ナカヤマ
役者・俳優 脚本 演出 舞台監督

舞台監督参加でございます。早稲田駅、、、、ドキドキ
フランソワーズやまがみ

只今、品川の片隅でひっそりとどくりんご中! 寒くなってきたのでどくのまわりもゆっくりめです。 みなさまに幸せが訪れますように。
どくりんご

しゅーだんどくりんごでは、美術をやらせていただいています。濃厚などくりんごの香りを届けられますよう。
高峰堅次

らりらりにきまっちゃう、そんな味付けを楽しんだり吐き捨てる劇を主宰が思わず作っちゃて困っているそうです。ぽよんぽよんと弾みながら遊びに来てください。

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