\"透現演舞 第六回公演
「サーカス団エルミタージュ」
出演者募集ワークショップオーディション開催!\"
2009年1月18日(日) 池袋近郊にて
【時間】
13時〜20時(予定)
【募集人数】
男女数名
【参加資格】
18歳〜40歳の健康な男女
※ワークショップのみの参加も歓迎!
【内容】
■身体を使ったエクササイズ
■シアターゲームや、舞台上でのコミュニケーションゲーム
■エチュード
■台本を材料にしたストーリーメイキング
など
・自分の身体を使って表現することを楽しむ
・舞台の上で会話するということ、
ひいては「話を聞いて感じる」「感じたものを相手に返す」「意思をやりとりする」
といったコミュニケーションの要素を体験し、より深く理解する
・参加者の想像力をつかって、
なにもないところから関係性を生み出し、ドラマを創り出す
・あらかじめ書かれた筋書きをベースに、
参加者それぞれの「物語」を生み出す
といったことを目標にしたワークショップにしたいと思っています。
また、オーディション要素も兼ねたものになるため、
参加者みなさんの個性も見させていただきたいと思います。
【料金】
500円
【公演情報】
透現演舞 第六回公演
「サーカス団エルミタージュ」
作/演出 中村達郎
8月5日(水)〜9日(日)
於 シアター風姿花伝
<あらすじ>
道化師アイリスと軽業師パルシボーの二人は、
サーカス団「エルミタージュ」の中でもとびきりのスターとして
観客の注目と喝采を集めていた。
アイリスの人とは思えぬおかしな踊りや、
パルシボーの人間離れした軽業は、
人々の目を輝かせ、夕暮れの町に華やかさを添えていた。
それはそうだ。
二人は人間ではなかった。
二人は身体に糸のついた、操り人形である。
夕暮れの橋の上。
大道芸人達に混じって演じられた人形劇
「サーカス団エルミタージュ」は大の人気で、
人々は人形達のサーカスに引き込まれ、時が経つのを忘れた。
だが、時は忘れられても、けして止まることはなく。
パルシボーはもういないし、
アイリスはもう踊らない。
橋はいまでもそこにあるのに、サーカスはいつまでも始まることはない。
★参加ご希望の方は、お名前、年齢、性別、連絡先、演劇歴をinfo@tohgen-enbu.com宛にお送り下さい。
担当者から追って詳細をご連絡いたします。
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