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【キャスト募集】ミームの心臓9~10月公演WS/AU

  • 酒井一途 酒井一途(43)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(297) 2012/07/08 09:43

■第三回公演『幻想の方舟』ワークショップ/オーディション詳細

このたび第三回公演『幻想の方舟』を上演するに当たって、演出にお招きする思出横丁主宰・岩渕幸弘さんによるWS/AUを開催することになりました。

岩渕さんは役者との対話の中で作品を作り上げていく演出家で、役者の演技を見ていく中で数々の疑問を提示します。 ーー「劇的」とは何か? きっと誰しも考えるこの問いを、改めて考え直すことになるはずです。そして、それは「舞台における演技」を見つめ直す機会でもあると思います。

次回公演のキャスト募集でもありますが、末永く関わることのできる出会いとなればいいなあと思っております。 ですから「次回の出演は難しそうだけど、WSには参加したい!」という方でも大歓迎です。ご応募お待ちしております。

ミームの心臓主宰 酒井一途  

第三回公演『幻想の方舟』の公演概要はこちら!
→http://www.heart-meme.com/next.html

◇◆WS日程◆◇
2012年
7月14日(土) 14:00~
7月16日(月) 14:00~
※各回二時間強のプログラムとなります。

◇◆場所◆◇
都内某所(参加者にのみお伝えいたします)

◇◆費用◆◇
500円/1コマ

◇◆応募方法◆◇
タイトルを「WS参加希望」として、
(1)ご希望日程
   ※参加可能な日程を希望順にお書きください。
(2)お名前(フリガナ)
(3)性別
(4)所属(大学、劇団など)
(5)メールアドレス
(6)電話番号
(7)経歴、プロフィール
(8)ひとこと(あれば)

以上の項目をご記入の上、info@heart-meme.comまでご連絡ください。

制作からの返信をもって、ご応募完了となります。

◇◆応募〆切◆◇
駆け込みでの応募が多数ございましたので、〆切延長!!WS前日まで受け付けます!


◇◆お問い合わせ◆◇
ご質問などございましたら、info@heart-meme.comまでご連絡ください。


【ミームの心臓】
慶應義塾大学文学部在学中の酒井一途を中心に、2010年9月旗揚げ。 現代日本における深刻な社会問題を真正面から扱いつつ、現実世界に生きることへの希望を確かに感じられる作品を創り出す。その作風は「品の良い透き通った作品」と評価される。

第二回公演『ケージ』(2011年8月4~7日@池袋シアターグリーンBASE THEATER)では、 現実主義的・保守的傾向の強い現代の若者と、 理想主義的・革新的傾向の強い全共闘時代の若者との邂逅から、 「現実とは理想とは」という若者が通らねばならない問題を追及。 4日間7ステージで502名を動員。シアターグリーン学生芸術祭プロデューサー賞を受賞。

企画公演『学生版日本の問題』(2011年12月21日~25日@渋谷ギャラリーLE DECO4)では、 荒川チョモランマ(早稲田大学) 、思出横丁(桜美林大学) 、劇団けったマシーン(青山学院大学) 、声を出すと気持ちいいの会(明治大学) 、 ミームの心臓(慶應義塾大学) 、四次元ボックス(日本大学藝術学部)の六学生劇団を集い、プロデューサーとして活動。企画として5日間13ステージで734名を動員。

【思出横丁】
桜美林大学在学中(当時)の岩渕幸弘が2010年8月旗揚げ。荒唐無稽な展開と難解なテキストをもとに、現代人や社会が抱える“不安定感”を浮き彫りにする。 多様な解釈を呼ぶ作品は時に挑発的で、観る者の感受性を強く刺激する力がある。

企画公演「素晴らしき青春~第五幕~『ソコハカ』」(2011年6月23日~6月26日@桜美林大学PRUNUS HALL)では、 キャスト20名、座組全体では総勢60名を越す大所帯を率いて、原作の主題である「無常観」を生かしつつ新たに幻想的な情景を加え、圧倒的世界観にて観客を魅了した。 4日間5ステージで270名を動員。
なお、この企画公演は大学内の学生を中心に主催する伝統的な一大企画であり、毎年その年の有望な学生が一名選抜され演劇公演を行ってきた。 これまでには「柿喰う客」「範宙遊泳」など、現在小劇場で活躍している劇団が担当している。 2011年時は思出横丁主宰・岩渕幸弘が古典作品『方丈記(作:鴨長明)』をもとにして脚本・演出を担当した。

第二回公演『しろ』(2011年10月6日~10月9日@徳望館小劇場)では、フランツ・カフカ原作の名作「城」をもとに構成・演出。 カフカの世界“不条理”を現代社会における家族の姿に置き換え、果ては主人公Kの自己存在理由の追及にまで話を飛躍させた。4日間5ステージで247名を動員。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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