応募案内をご覧いただきありがとうございます。
都内を中心に活動する劇団 かるがも団地と申します。
私たちは2021年12月に、北池袋新生館シアターにて、劇団・猿博打との合同企画公演を上演いたします。
共に3人組、同年代、同時期に旗揚げした動物劇団、と、共通点ありありな私たち。
大きな声と勢いで周りをコテンパンにする猿博打と、不器用な人々をおかしくぽわぽわ描くかるがも団地。
両者の雰囲気が融合する段取りを踏んで、地域の人たちがびっくりするような作品を世に放つのが目標です。
かるがも団地の3人が演出脚本・宣伝美術・制作を、猿博打の3人が役者を務めます。
それに伴い、当公演に出演して下さる方を若干名募集しております。
募集の詳細は下記の通りでございます。
<初めての方のために……猿博打とかるがも団地とは>
◆猿博打
大きな声は面白いを合言葉に活動する劇団。
音響照明のメリハリ、疾走感のある掛け合いが特徴的!
バカバカしいものが好きで笑いのツボはおならだけど、
観てくれた人がなんとなく明るい気持ちになってくれたらいいなって思っています。
⇒詳しくはこちらをご覧ください
HP : https://sarubakuchi.amebaownd.com/
Twitter : https://twitter.com/sarubakuchi?s=21
◆かるがも団地
団地のような温かさ、多様性 を合言葉に活動する劇団。
ちょっとだけ生きづらい普通の人たちをコミカルかつ少しほろ苦く描いたり、
役者に安易に変顔をさせたりするコメディ作品が特徴。
⇒詳しいプロフィールは公式HPやnoteをご覧ください。
HP https://www.karugamodanchi.com/
note https://note.com/karugamodanchi/n/nc6f9a17a5215
【オーディション募集要項】
<公演概要>
猿博打×かるがも団地 三匹と三羽『野良犬(仮)』
2021年12月9日〜12日 於 北池袋新生館シアター
<募集人数>
・1~2名(予定/採用人数は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。)
<応募条件>
18歳以上/演技経験は不問
2021年10月下旬頃から都内で行う稽古と小屋入り・本番期間(12月7-12日)に参加できる方
※稽古は週3~4日程度。平日は夜、土日は午後~夜間を予定しています。
※他の舞台への出演や、学業などとの兼ね合いが心配な場合はご相談ください。
※今回に限らず今後のかるがも団地・猿博打の公演にとってよい出会いの機会となればと考えております!もし私たちに興味を持っていただけましたら、お気軽にご応募ください。
<オーディション日時など>
2021年6月19日(土)/20日(日)/21日(月) 於 都内稽古場など
すべて選考内容は同一です。選考は90分程度を予定しております。
※ご都合のよい日時をご記入ください。
※上記日程でのご参加が難しい(だけど気になる!という)方も、ぜひご応募ください。
参加費無料
<応募方法>
下記フォームよりご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeV66dl0jhpRHRjNTQpqROUZ-7a87bgjnZDyxM3KrL6tD-8Kw/viewform?usp=sf_link
※フォームがうまく表示されない場合がございます。その場合、大変お手数ではございますが、 karugamodanchi@gmail.com に、件名「オーディション」、本文に ①お名前(ふりがな)②連絡用メールアドレス をご記入の上、お送りください。折り返し連絡差し上げます。
<その他>
出演していただく場合、チケットノルマはございません。
1枚目からチケットバックをお支払いいたします。
<応募締め切り>
2021年6月5日(土)23:59
皆さんのお力を貸してください!沢山のご応募お待ちしております。
問い合わせ先 karugamodanchi@gmail.com
公式HP https://www.karugamodanchi.com/
Twitter https://mobile.twitter.com/karugamodanchi
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<演出&脚本担当:かるがも団地 藤田コメント>
舞台は神奈川県・茅ヶ崎市。
潰れかけの居酒屋を営む乱暴な彼と、バイトを掛け持ちしながら彼を支える彼女と、都心の商社で淡々と働く僕と。
海辺の街で育った幼馴染三人(猿博打)を取り巻く、ひと冬の愛憎空回るサスペンスコメディです。
気が付けばすっかり大卒4年目の25歳になりました。
同級生たちは、会社の要として活躍し始めていたり、結婚して子供を授かったり、
もちろん各々表には見えない大変さは抱えていると思いますが、着実に次のライフステージに進んでいます。
私も漠然とした青写真ばかり描かず、地に足をつけて生きねばと思う今日この頃です。
モラトリアム脱却への渇望と、抜けたところで特に輝かしい未来があるわけでもない虚無との間で揺れる青年たちを退廃的に描きます。
「いつもはしゃぎまわって楽しいけど、なんでこいつらと一緒にいるんだろう。いったいいつまでつるんでるんだろう。」
そんなお話です。(と言いつつ半分は中学生の悪ノリです)
今公演のためだけではなく、今後の猿博打とかるがも団地の活動においても良き出会いになればと思っております!
是非お気軽にご応募ください。お待ちしております。