〝受付に障害をお持ちの方がいらっしゃった際に「どう対応すれば良いのか分からなかった」そういった経験をお持ちではないですか?
障害者差別解消法の施行や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催などに向けて、障害者が文化施設に安心して来場できる環境作り〝アクセシビリティ〟の必要性が高まってきています。
本講座では障害とはどういったことなのか・どのような対応をするとバリアが解消されるかを学び、アートマネジメントの新たなスキル"観劇サポート"の向上を目指します。
3月19日(木)~21日(土)
・聴覚障害者お迎え編 3月19日(木)
講師:廣川麻子(観劇支援団体シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長)
・知的・発達障害者お迎え編 3月20日(金・祝)
講師:藤井亘(NPO法人クローバー 事務局長)
鈴木京子(国際障害者交流センター ビック・アイ副館長)
南部充央(一般社団法人 日本障害者舞台芸術協働機構 理事長)
・視覚障害者お迎え編 3月21日(土)
講師:美月めぐみ(バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり所属女優、
バリアフリー映画鑑賞推進団体 CityLights副代表)
鈴木橙輔(バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり主宰、
バリアフリー映画鑑賞推進団体 CityLights所属ディスクライバー)
講座スケジュール (3講座とも)
レクチャー 10:00~12:30/休憩/ワークショップ 13:30~16:00
【会場】あうるすぽっと 3階会議室
【参加費】レクチャー+ワークショップ 1,500円(定員20名)
レクチャーのみ受講 1,000円 (定員70名)
※3講座ともそれぞれに申込み・参加費が必要です
【対象】・アクセシビリティの知識の必要性を感じている方
・文化施設の職員
・公演・展示などの受付に立たれる方
お申込みはhttps://www.owlspot.jp/events/workshop/post_162.html
【問】あうるすぽっと 03-5391-0751 support@owlspot.jp