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カテゴリ:フリートーク 返信(142) 閲覧(58356) 2011/09/03 00:46
小劇場でたまに見かける「自虐ネタ」や「劇団のあるあるネタ」。
一般客でも笑えるものであれば良いのですが、
「内輪受けのネタ」が多く、個人的には正直苦手です。
”置いてきぼり感”が凄まじいです(笑)
ある公演の中で役者さんがこんなことを言いました。
「40歳近くになると友達に声をかけても誰も公演に来てくれません。
定職に就けと言っていた親も、最近は何も言わなくなりました。」
多分、アドリブだと思いますが、全く笑えませんでした。。。
この時は残念というか悲しい気分になりました。
観客はお金や時間を使って公演を観に行きます。
日常では味わえない世界観を期待して
観劇に行く人がきっと多いのではないでしょうか。
ほんの一例ですが、
このような居酒屋で誰かの愚痴を聞くような公演にしては
勿体ないと思いました。
以上です。
私が劇団関係者なら開演時間を遵守する方法として、
お客が早く来場するように、例えば次のような対策を考えます。
ご参考まで。
<対策>
お客の来場時間に応じた割引を行う。
一例として、定価3800円の場合、
・開場時間までに劇場に到着したお客:3500円(300円割引)
・開演15分前までに到着したお客:3600円(200円割引)
本来の定価を割引した価格にしておけば、劇団にとって損はしないと思います。
(今回の例で言うと、本来は3500円が定価。)
それなりの人気劇団なら、
次回公演の割引券配布というのも効果があるかもしれません。
早く来場したお客は得したことになり、劇団は損をせず、
さらに開演時間を遵守できる確率が高くなると思います。
以上です。
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