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カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(199) 2018/09/15 23:50
《篠原哲雄監督(9/26開催)からメッセージを頂いております》
俳優の芝居によって映像は飛躍します。
それは俳優の勝手な解釈で一見自由だけど、勘違いした芝居をするということではありません。
台本に対するきちんとした思考と、柔軟な精神と肉体による実践によって、映像を飛躍させてくれる芝居、というものがあると信じています。
芝居は一つの動作や言葉の発し方によって、おそらく格段に違う領域に達することができるのではないか、と勝手に思っています。
そのようになることを期待しつつ、演出も行わなければなりません。
そこはこちらの頑張りどころ。そういう意味で皆さんと「共闘」したく思います。
《宝来忠昭監督(9/25開催)からメッセージを頂いております》
あなたが試したい実力も、人との出会い、作品との出会いがなければ意味がない。
何万分の1の確率の幸運を待つのも悪いとは言わないけど、自分がその何万分の1ではないと分かってから動き出しても遅いような気がする。
自分が何者かわからない。
どうやって道を進んでいけばいいのかわからない。
やらない理由を作るのは簡単です。
でも、それらは、あなたの周りの人たちとの関係性やあなたが出会った作品が決めてくれるような気がしてます。
だったらやっていくしかない。
必要なのは、自分はこの道(皆さんにとっては当然、俳優道ですかね)でやっていくんだという確かな覚悟のような気が、今はしています。
今回の出会いが、お互いにとってプラスになる事を強く願うし、そうしたいと思っています。
よろしくお願いします。
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