【ダンサー募集のお知らせ】
今年末、大阪フェスティバルホールにて山本裕振付「ベートーヴェン交響曲第九番 ~歓喜の歌~」を上演することになりました(現代舞踊協会関西支部より委託)。よって関西圏の様々な年代のダンサー40名を募集いたしますので是非お申し込み下さい。そして宜しければ拡散、シェアをお願いいたします(^o^)
この歴史ある朝日新聞主催洋舞合同祭では毎年関西の名だたるバレエ団が出演します、素晴らしい競演になるよう皆様と一緒に全力を尽くしたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いいたします☆
山本 裕
(写真は今回の作品)
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【ダンサー募集!】
朝日新聞チャリティー モダンダンスとクラシックバレエの合同公演 第66回洋舞合同祭に向けて、コンテンポラリー、モダンダンス、クラシックバレエなど幅広いジャンルからダンサーを募集いたします。作品は国内外で活躍の山本裕氏振付「ベートーヴェン交響曲第九番 ~歓喜の歌~」年末の風物詩であるこの曲にて、家族と生命のスペクタクルを描いた作品となります。また40名程の募集というのもあり、関西ダンス界の良きコミュニティとなれば幸いです。どうぞご参加の程よろしくお願いいたします。
(一社)現代舞踊協会関西支部長 木川たづ子
【本番】
2018年12月25日、26日 、27日のいずれか。
【会場】
フェスティバルホール
【リハーサル】
6月16日と17日の17:00-20:00、ダンサー顔合わせ。
8月から土日祝を中心に不定期的に行います。
出演者の予定も考慮しながらリハーサル日を決めていきたいと思います。
リハーサル場所は大阪近郊のスポーツセンター等。
【参加費】
3万円+チケットノルマ(6~8枚程度×2800円)
(但し、今回を機に現代舞踊協会関西支部に入会される方は参加費1万円割引あり)
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《特典》
公演情報、オーディション情報などが冊子で自宅に届く。関西支部の主催するサンケイホールブリーゼなどでの公演に優先的に出品、参加費割引あり。
協会の主催する文化庁助成地方公演に出品の権利など。詳細はお問い合わせ下さい。
【募集人数】
小学生4~6年生 8~10名
中学生~30代 20~24名
40代~50代(女性のみ) 6~8名
【お申し込み、お問い合わせ】
お名前、電話番号、e-mail、年齢、身長、もしあれば簡単なプロフィールとYouTubeなど踊っている動画のURL(振付家もしくは協会の先生方と面識が無い場合のみ)を明記の上、以下にお申し込み下さい。締め切りは6月9日(土)。またお問い合わせも随時受け付けています。
(一社)現代舞踊協会関西支部(水谷)
mys.37225318.25@softbank.ne.jp
090-9469-0928
山本 裕
yuuchin-173cm@softbank.ne.jp
090-8381-6846
(もしくはFacebookメッセージやこのサイトに直接)
【作品】
山本 裕振付
「ベートーヴェン交響曲第九番 ~歓喜の歌~」
【作品説明(岡山公演プログラムより)】
ベートーヴェンの交響曲第九番第四楽章は「歓喜の歌」とも呼ばれています。この名曲を生かし、過去、現代から未来に繋がる普遍的な「歓喜の歌」を描きたいと考えたところ、私が想像したのは「家族」でした。初めての出会い、人との関わりはここから生まれ、人生と言う旅はここから始まります。このことを皆様と共にもう一度思い出してみたいと思い、作品創りを始めました。
この作品は自身の成長によって変わっていく親子関係が主軸となっています。自立、社会との関わり、善悪に悩み争うこともあるでしょう、人はそんな厳しい壁を乗り越えた先に、本当に父を父、母を母と呼べる日がやってくるのではないでしょうか。そして肉体の誕生から精神の誕生へと向かった先には、例え離れ離れになった家族でも再び出会うことが出来る。そのことを信じてこの作品を上演したいと思います。
【東京公演、Dancers web magazineより取材】
http://dancerssupport.com/hot-topics/news/1199/
【作品上演歴】
岡山県事業「クラシック音楽と舞踊のコラボレーション」岡山現代舞踊連盟より依頼され江原功指揮のオーケストラにて初演。好評を博し、のち東京都主催都民芸術フェスティバル現代舞踊公演、三重や京都でも上演する。
【振付家】
山本 裕
現代舞踊協会制定新人賞、ダンスプラン賞、埼玉全国舞踊コンクール第1位、チェコのNew Prague Dance Festivalにてダンスシアター賞など多数受賞。文化庁新進芸術家海外研修員制度でオランダのスカピーノバレエ団に1年間留学。シャープなテクニックと独創的な振付には定評があり、ヨーロッパやアジアのフェスティバルより招待、ゲスト出演している。国内では江戸東京博物館スカイツリー完成記念特別公演、福岡ダンスフリンジフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、六本木アートナイトなどの振付家に選出。都民芸術フェスティバルの振付家に2年連続選出され、その舞台はJ:COMチャンネルにて放映された。さわかみオペラ芸術振興財団主催ジャパンオペラフェスティバル「椿姫」では振付を担当し、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーや演出家のアレッシオ・ピツェックとの共演を果たした。
常に様々なジャンルとのコラボレート、そして幅広い活躍を見せている。
BROADWAY DANCE CENTER講師。
【ダンスミストレス】
船木こころ
玉川大学芸術学部卒業。現代舞踊協会制定新人賞。
あきた全国舞踊コンクール第1位
全国舞踊コンクール第1位、文部科学大臣賞、特別賞平岡斗南夫賞。文化庁海外研修員としてオランダに1年研修。 高い柔軟性から描かれる曲線美と、芯の通った表現力には定評があり、国内外の振付家のもとソリストダンサーとして多く出演。文化庁委託事業にて振付作品を毎年採択され発表している。
海外に於いてもオペラ公演でのソロダンサー出演、アートギャラリーやフェスティバルでソロ作品の上演、アムステルダムにて主催公演を任され満員御礼の好評を得る。近年ではInstagramにて写真家との共作を発信、B'z稲葉浩志PV出演など活動の場を広げている。BDCにて講師をする他、子供から大人はもとよりフィギュアスケーターの指導など後進の育成にも積極的に取り組んでいる。