文学座・中野志朗主宰WS/チェーホフ『熊』読み合わせ
丁寧な指導により、演技力をブラッシュアップさせます。
チェーホフの名作短編戯曲『熊』をとり上げます。戯曲の丁寧な読みをとおして、作品世界を楽しみつつ、台詞を音声化/身体化します。スタニスラフスキーの方法論をもとにした指導を行います。
多くの気付きをとおして、参加者みなさまの、各々の現場に活かせる内容を目指します。
開催日:2月24日(土)16時~21時、25日(日)16時~21時
※二日間の連続WSになりますので、なるべく連続でのご参加をお勧め致します。
開催場所:杉並区内の公共施設
参加費:二日間で合計4000円
※一日のみのご参加の場合は、2000円になります。
定員:男性2名+女性1名より開講致します。演技経験は問いません。
申し込み・問い合わせ先:shiro.nakano72@gmail.com(中野)
お申し込みの際には、上のアドレスまでお名前、性別、年齢、演技経験の有無/経験年数をお知らせ下さい。
締め切り:2月23日(金)
中野志朗・プロフィール
文学座演出部所属。2007年度文化庁在外研究員として、1年間ベルリンにて演劇研修を受ける。演出活動の他に、俳優養成の講師を務める。都立総合芸術高等学校舞台表現科市民講師。他にも芸能事務所、専門学校等で指導をしている。演出代表作としてファルク・リヒター作『崩れたバランス』、ベルトルト・ブレヒト作『男は男だ』などがある。