晩餐ヒロックスでは2018年6月の本公演と９月の本公演の出演者を募集いたします。

また、出演希望の方に限らず、WSのみ参加したい方や今後の作品に演出助手や制作、スタッフとして関わってみたいという方も、是非ご参加ください！


【主宰より皆様へ】

こんにちは！
晩餐ヒロックスの渡部寛隆です。
この度、出演者ワークショップオーディションを開催することになりました。
ヒロックスは今年、既に情報公開がされている2月公演の後に、シアターグリーンSproutSupport企画公演が6月、池袋演劇祭2018に参加予定の公演が9月に控えております。
今までは知人の俳優、一目惚れしてお声をかけさせていただいた俳優たちと演劇をつくっていましたが、今回、新たな出会いを求めてこうしてオーディションを開催します。

僕は、一緒に演劇をやりたいと思った人、その人の魅力に惚れたらオファーすることが多いです。
そして、演劇で一番大事にしていることは、稽古場作りです。稽古場の雰囲気や質の高さは、そのまま作品に反映されると考えています。
あと、熱意。踊れなくても歌えなくてもこれさえあれば大抵のことは乗り越えられます！

そんな僕を含めた5人の劇団員と一緒に演劇を創ってくれる方を大募集します。

是非、出逢ってください。よろしくお願いします。


【オーディション対象作品】

○晩餐ヒロックス6thStage シアターグリーンSproutSupport企画公演

【日程】2018年6月20日（水）〜27日（水）
【会場】シアターグリーンBASE THEATER
→5月中旬より稽古開始。稽古は週3~6回程度を予定。
＊1週間のロングラン！


○晩餐ヒロックス　7thStage　池袋演劇祭2018参加予定

【日程】2018年9月20日（木）〜9月24日（月）
【会場】シアターグリーン　BOXinBOX THEATER
→8月中旬頃より稽古開始。稽古は週3~6回程度を予定。

http://www.theater-green.com/


【出演時の待遇】
・チケットノルマはありません
・チケットバック制を１枚目から予定（能力、経験に応じて相談）

【オーディション内容】
晩餐ヒロックスで行っているシアターゲーム中心のワークショップになります。
台本を使ってガッツリ芝居する感じではないです。
その後、時間内でプチ晩餐会をします。（ピザ、お菓子等）
運動靴と動きやすい服装でお越しください。


【応募条件】
＊ 応募時に6月または9月の公演におけるスケジュールを確保できている方。（NG応相談）
＊ 年齢・国籍・経験、劇団、事務所所属不問。芝居未経験者大歓迎。
＊ 事務所所属の方は必ず事務所の許可を得てからご応募下さい。
＊ 未成年の方は、事前に保護者の承諾を得てから応募ください。

【開催日時】

2018年
2月23日[金]① 11:00~15:00
2月24日[土]②12:00~16:00｜③17:00~21:00
2月25日[日]④12:30~16:30｜⑤17:00~21:00
2月26日[月]⑥12:30~16:30｜⑦17:00~21:00

各回4時間程度を予定しております。

【定員】
各回10名程度

【会場】
練馬区内の稽古場施設
(応募確認後、個別にご連絡差し上げます)

【料金】
1000円（場所、お菓子代等）
＊会場までの交通費は各自ご負担ください

【申し込み】

https://goo.gl/forms/1a3tlCiWx9MRcq2i1

または

bansanhirox@gmail.com 宛に
バストアップ、全身写真を添付の上

件名：ヒロックスオーディション希望
1.お名前(ふりがな)
2.性別
3.生年月日
4.身長
5.電話番号
6.所属劇団
7.趣味
8.経歴
9.応募動機（１４０文字以内）
10.希望日時（第２希望まで記入してください)

をご記入いただきメールにて応募ください。

【締め切り】
各回開催の２日前まで。

＜問い合わせ＞

mail bansanhirox@gmail.com
web http://bansanhirox.com/



〜晩餐ヒロックスとは〜
渡部寛隆（主宰）小田龍哉（俳優）神達拳仁（音楽）甲斐咲帆（衣裳）佐々木鮎子（衣裳）の５名による集団。
【時間】と【場所】を主軸とした【愛】に関する作風が特徴。

～受賞歴～
・シアターグリーン学生芸術祭Vol.10 脚本賞　
・シアターグリーン学生芸術祭Vol.10 音楽賞
・東京学生演劇祭2016 観客賞


〜主宰紹介〜
渡部寛隆（ワタナベヒロタカ）
1994年5月生まれ
日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。
晩餐ヒロックスの主宰であり全作品の脚本と演出を手掛ける。
「ト或る星〇ト或る街」がシアターグリーン学生芸術祭vol.10において脚本賞、「19年、或いは20年前。」が東京学生演劇祭2016において観客賞を受賞。
タレント向けの演技講師やWSも行う傍ら、自身もオスカープロモーションに所属し、モデル・俳優として活動している。