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アレクサンダーテクニークワークショップby稲田祥宏 12月17日(日)芦屋(阪神線芦屋駅から徒歩7分) 10:00-16:00 料金 ¥10,000-

  • 稲田祥宏 稲田祥宏(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(137) 2017/09/24 22:37

{一般の方のためのワークショップby稲田祥宏}
~初心者歓迎!深く追求したいと思っている人たちのために~
【一般の方のための(または、AT生徒のための)ワークショップ】
~初心者歓迎!深く追求したいと思っている人たちのために~

このワークショップは、参加者の方の、これまでのATの経験は問いません。初心者の方も歓迎です。
アレクサンダーテクニークに興味があって、これからレッスンを受けることを考えている人や本や人から聞いて、共感を得た方でも参加できます。基本的にアレクサンダーテクニークの紹介というより、その原理について、腑に落ちる経験をしてもらうことが主旨なので、事前にアレクサンダーテクニークについて本を読んでおくと、ワークショップの体験を深めることができると思います。
参考として、下記の本をお勧めします。

「自己の使い方」 F.M.アレクサンダー (創始者の書いた本、薄くて読みやすいです。)

「アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン」 小野ひとみ
(具体的にレッスンでどのようなことが求められるかが、会話形式でわかりやすく解説されています)

「ボディーラーニング」 マイケル=ゲルブ (初めての方に、大まかなアイデアを得るのにお勧めです。)

「自分を生かす技術」ペドロ・デ・アルカンタラ (文字が多いので、活字が好きな人で、概念を把握する力のある人に。)
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アレクサンダーテクニックの基本原理って、どんな風に考えていますか?
インヒビション、誤った感覚認識、自分の観察、ミーンズフェアバイ、エンドゲイニング、サイコフィジカルユニティー、ドゥーイングとノンドゥーイング、ダイレクション
「なんのこっちゃ!」と思いたくなるような言葉の羅列が、あるテーマを通じてすべてがつながるような体験をしてもらえるように、このワークショップはデザインされています。
あるテーマとは、「自分の機能を高める」ということです。
では、実際に体験するためにワークショップでお会いしましょう!

***FMアレクサンダーは、自分のやりたいこと(例えば、シェイクスピアの劇をうまく演じる)を成し遂げるためにどうしたらいいか、三面鏡に向かい、7年間もひたすら自分を観察し続けた、ともすれば、変なおじさんです!
でも、そこから彼がわかったことは、自分の陥るわな、なれ合いや習慣でものを見たり、行動したりしてしまう習性と違うところで機能しないと、本当にやりたいことなんてできないということなんです。

でも、すごく機能している状態に自分がいると、いろんなものが見えてくるわけです。その境地からみてみると、FMが何を伝えたかったのが見えてくるかもしれません。
どんなことが見えてくるかというと、、、、、
 今まで習慣的にやっていたことに必要性を感じなくなり、その習慣的な反応をやめている(インヒビション)自分がいる。「なんて歪んだことを感じたり考えたりしていたんだ!」(誤った感覚認識)と気付き、自分の中でおこっていることがわかって(自分の観察)、刻一刻変化するプロセスがきれいに見えて(ミーンズフウェアバイ)、一つのものにとらわれて自分のバランスが崩れ(エンドゲイニング)ない。これって、こころとからだが同時進行で活動している状態(サイコフィジカルユニティー)で、今までのような「やった感」(ドゥーイング)でやっていないので、あたかも何もやっていないかのように(ノンドゥーイング)物事が進んでいく。
こういう状態のときは、身体全体が広がっているように感じて、首は楽になるし、頭はヒョロヒョロと前に上に浮き上がるかのような可動性を経験して、背中も伸びて広がって、手足も胴体から離れていくような流れがでてくる(ダイレクション)。これがまさに、FMの示した方向性で、この状態を実際に自分自身で作り出し、体感することができるんです!
このようなことを、ワークショップでは体験してもらいたいと思っています!


【お申し込み】は、yoshiinadabsn@gmail.com まで。
メールの件名を 『ATワークショップ申し込み』とし、参加したい日、連絡先を明記の上、お申し込みください。

***キャンセル料:参加者の人数を限定しているため、開催日の一週間前からのキャンセルの場合は全額いただくきます。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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