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6月4日(日)よりスタート!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】スタートメンバー(基礎定期メンバー)募集!【単発】でのご参加、ご見学も受け付けております♫

  • 劇団SUN 劇団SUN(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(177) 2017/05/21 22:07

【シアターゲームを使った俳優訓練の会】
スタートメンバー(基礎定期メンバー)募集中!
2017年6月4日(日)よりスタート!(単発でのご参加、ご見学も受け入れますが、基本的に定期メンバーの進捗状況に合わせて稽古を進めていきます。参加希望日の稽古内容は劇団HPをご覧ください)

●シアターゲームとは
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアする事により、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の方法論(メソッド演技、マイズナーテクニック)に共通してみられる落とし穴(環境との分離、身体的表現の欠如)からの脱却を図る良い機会になると思います。

『基礎定期メンバー募集概要』
〈稽古〉
2017年6月4日(日)スタート。
毎週、日曜。19:00〜22:00。

〈場所〉
高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)。

〈期間〉
基礎編「6ヶ月を目標にしますが、定期メンバーの進捗により前後する可能性あり」
上級編「6ヶ月を目標。基礎クラス受講済みの方のみ定期参加可能。単発参加者は受け入れます」

〈料金〉
1回2,500円(×週4回)。5週月、第5週目の日曜日に限り2,000円。

〈講師〉
篠山 俊。
劇団SUN代表。脚本家・演出家・俳優。
1990年2月20日生まれ。東京都出身。
2014年、劇団SUN旗揚げ。
2014年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を発表。
2014年〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。
2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を発表。


〈継続更新〉
1ヶ月毎に更新。

〈特権〉
劇団SUN本公演及びショートムービーへの出演チャンスあり。また、単発の参加者、見学も受け入れますので、外部の役者さんや演出家さん等との繋がりを持つきっかけになるかもしれません。

『基礎編、稽古概要』
基礎編(呼吸、発声の稽古も含まれます)
1 フォーカス(するべき何か)の認識、基本的な感覚訓練。
2 【場所】【関係性】【作業】を入れた訓練。
3 全身を使った演技訓練。
4 照明、音響、観客を意識した舞台所作の訓練。
以上、上記4項目(大きく分けて)を全体の進捗状況に合わせて順に進めていきます。受講後、ご希望のある方は下記の上級トレーニングを受講できます。

『上級編、稽古概要』
1 意識を研ぎ澄ます。
2 直観解放の為のシーン作り。
3 声と仕上げの訓練。
4 感情の訓練。
5 キャラクターを掴む。
上級編特権:基礎編の特権に加え、当団体の「横内」が関係する各局テレビドラマや映画への出演チャンスあり。

〈お申込〉
劇団SUN公式サイト【シアターゲームを使った俳優訓練の会】スタートメンバー(基礎定期メンバー)お申込フォームより。
http://www.geki-sun.net


『単発でのご参加、ご見学について』
ご参加:1回2,500円。
ご見学:無料。
お気軽にご連絡ください。
お申込:劇団SUN公式サイト【単発ご参加/ご見学】お申込フォームより。
http://www.geki-sun.net

●シアターゲーム詳細
シアターゲームの生みの親、ヴァイオラ・スポーリンは演劇における「才能」を、【体験】する事に対する、「より多くの需要能力」であると考え、個々人の需要能力を高める事で、秘められた潜在能力を発揮できるとの結論に至った。
【体験】するとは、環境に入り込むこと。全身全霊で環境と関わることを指します。【知的】に【身体的】に【直観的】に関わり続けなければならないのです。このうち【直観】に対して、「天賦の才能」だと、おっしゃる方が多いように思いますが、誰もが【直観】を持ち合わせています。アイディアを閃く瞬間や、考えなしに身体が動いてしまった経験を誰しもが持っているはずです。【直観】の力は絶大です。未知の領域に足を踏み入れ、【体験】に対して【直観的】な反応が起きた時、人は制限の多い「理性」から飛び出し、知性が解き放たれるのです。また、ヴァイオラ・スポーリンは【自発性(意識的に行うのではなく、自然に生まれて来る行為や行動)】は【直観】の瞬間にもたらされると考え、移ろい続ける環境、世界と、関わり続けなければならないとしています。つまり、【古い事実や思考、感情の再現を用いてしまう】と【直観】は生まれず、【体験】する事もできないのです。
【舞台は生物】である。という表現をよく耳にします。その通りです。役者は【体験】と【直観】なくして役の人生をリアルに、流動的に感じる事はできないのです。シアターゲームをクリアする為には、役者としての技術が必要です。次々に出題される課題をクリアしていく中で、俳優として必要な【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養いましょう。


〈お問合せ〉
info@geki-sun.net
※上記アドレスの受信可能な設定をお願い致します。
通常24時間以内に返信しておりますが、万が一届かなかった場合はround_rab@yahoo.co.jpまでご一報ください。

〈Twitter〉
@gekidanSUN


たくさんのお申込お待ちしております!
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • スタートメンバーの受付は終了致しました。ありがとうございました。今後も単発でのご参加、ご見学、定期(1ヶ月更新)メンバーのご希望は受け付けております。詳細は劇団SUNホームページにて!
    http://www.geki-sun.net

    2017/06/06 23:34

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