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台本を読んでも動けない?

「台本を読む」日本ではそう言います。しかし、英語では、
"script study"と言います。つまり、「台本研究」です。

「台本を読む」と「台本研究」ではやる事が全然違います。

プロの脚本家はドラマの場所や登場人物、出来事の映像を文字に置き換えて書いてあります。

つまり、文字を読めば映像が浮かぶように出来ているのです。

多くの脚本家が「質問をしないで下さい。必要な事は台本に全部書いてあります。」と言っているのは、これが理由です。

調べてみると、確かに
脚本家はドラマや映画を
丸々一本思い浮かべながら、それを文字に変換しているようです。

これは、小説家にもあてはまります。

もし「仮に脚本家が思い浮かべた通り」に演技が出来るのであれば。

あなたの演技を見て、脚本家は文句を言わないでしょう。

そして同じように台本を読み取った演出家と、

解釈の違いで時間を浪費する必要はないでしょう。

台本には「脚本家が思い浮かべた映像、が描かれているのです。」

「台本を読んだら映像が浮かぶ」

そんな事は出来るのでしょうか?

出来ます。

思っているより簡単に。

個人レッスン通常1回1万2000円を
3回分無料で提供いたします。

ただし稽古場代はお支払いください。(1000〜1800円)

場所 東京都北区王子周辺(京浜東北線王子駅)

時間 応相談

ブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/engekikouza/
メールpower_of_art@yahoo.co.jp
電話 080-3153-1948

演技教師 宮崎 壽一



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