演劇(ドラマ)と音楽のルーツ
演劇と音楽は元が一緒なんだそうです。これはある哲学者の話なんですが。彼が調べたところによると。ヨーロッパでは、原始時代(狩で動物を取っていた頃)狩に行った男たちが、その日の狩の様子を、村の人たちに話していたのが始まりだそうです。
狩というものは取れたり取れなかったりで、時期によっては何日も何週間も獲物がいないということもあるわけで、村に残されたオカーチャンたちはダンナたちの稼ぎが悪い、ひょっとしたら狩をしないで遊んでるんじゃないだろうか?などと考えたりするわけです。
これは今でもそうですよね。
これじゃあいかんと考えたのか、夜の食事時、その当時は村の広場に大きなたき火をして、その周りに村の人が全員集まっていたそうですが、狩の様子をダイジェストで再現していたそうです。
つまり始まりは、理解されないオトーチャン達を理解してもらうための活動だったということです。
理解されない人を理解させる為に
存在するのです。
だから優れたドラマには
争いを終わらせる力が有ります。
理解されない人を理解し
争いを終わらせましょう‼︎
音楽はその劇が進化して行くにつれて、効果音としての動物の足音
、泣き声、風の音、矢が刺さる音、そして風景へと進み、やがて演劇から独立して演奏されるようになったということです。
今までの結果
NHK大河のメインキャストでドラマデビュー。(レッスン8回)
ロードショー映画の主演が3人
(レッスン10回以内)
東宝ミュージカルの主役1名
(レッスン5回)
特撮ドラマ(仮面ライダー、戦隊等)のメインキャストが6名
(レッスン20回以内)
その他、香港映画、海外の映画、等
多数
個人レッスン通常1回1万2000円を
3回分無料で提供いたします。
ただし稽古場代はお支払いください。(1000~1800円)
場所 東京都北区王子周辺(京浜東北線王子駅) 時間 応相談
電話 080-3153-1948
演技教師 宮崎 壽一(としかず)
1965年和歌山県生まれ
シェイクスピアシアターに在籍後、テレビ、CMの仕事を経て、ロサンジェルスとオーストラリアにて演技教師としてのトレーニングを積む。直接の教師はロサンジェルスのジョージ・ランドール氏。