「台本を読む」日本ではそう言います。
しかし、英語では、「script study」
つまり、「台本研究」です。
「台本を読む」と「台本研究」は違います。
プロの台本は通常、映像を文字に置き換えてあります。
つまり、文字を読めば映像が浮かぶはずです。
多くの脚本家が「台本に全部書いてます。」と言っているのは、これが理由です。
調べてみると、確かに
脚本家はドラマや映画を
丸々一本浮かべながら、それを文字にしているようです。
これは、小説家にもあてはまります。
もし「仮に脚本家が浮かべた通り」に出来るのであれば。
あなたの演技を脚本家は満足するでしょう。
そして同じように読み取れた演出家と、
解釈の違いで時間を浪費する必要はないでしょう。
そして、どうしたらもっと面白くなるか、アイディアを出し合えるでしょう。
そこには、「描かれている」のです。
台本を映像として読み取る方法があります。
無料個人レッスン3回を受けてみてください。
場所 JR京浜東北線 王子駅周辺
時間 応相談
ブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/engekikouza/
メールpower_of_art@yahoo.co.jp
電話 080-3153-1948
演技教師 宮崎 壽一(としかず)
プロフィール
1965年和歌山県生まれ
シェイクスピアシアターに在籍後、テレビ、CMの仕事を経て、ロサンジェルスとオーストラリアにて演技教師としてのトレーニングを積む。直接の教師はロサンジェルスのジョージ・ランドール氏。
パワー・オブ・アートの活動を始め、幾人もの俳優のデビューの手助けをする。数度の渡米により、アーティスト全般の問題解決ができるコンサルタントのトレーニングを受ける。
教師を教える教師としても活動