演劇集団・演人の夜では、来年1月公演の出演者を募集しております。
つきましては概要は以下の通りです。
演劇集団・演人の夜 番外公演
モダン短編集
会場:北池袋新生館シアター
日程:2016年1月
13日(水)仕込み・場当たり
14日(木)ゲネプロ/19:00
15日(金)14:00/19:00
16日(土)14:00/19:00
17日(日)13:00/17:00
18日(月)午前中バラシ
チケット代:
前売り 2500円
当日 2800円
チケットノルマ:
2500円×30枚=75,000円
31枚目から半額バック
稽古日程:
11月25日顔合わせ
11月週2日、12月週3日、1月連日
稽古場:杉並区
あらすじ:
「貴方の哀」
人が人を愛するのにルールなんてないと思ってた。
彼女を愛した故に法の裁きを受けた高校教師と彼を愛した故に世間からのバッシングを受けた女子高生がいた。
「大人は子供を愛でてはいけません」
誰がどうしてそう決めた?
好きな人を愛して何が悪い?
千切れた糸が再び紡がれる日は来るのか
演人の夜が描く、禁断の恋のその後のお話。
「働かない?」(新作)
いい加減働かない?
売れないまま役者を続ける三十過ぎの男に致命傷を与えた若手女優の一言。
この言葉が後に男の人生を大きく狂わせる事になるとは…
言葉の責任は誰が持つ?自分の責任は誰かに持たせられる?
ピエロのようにどこか悲しくも滑稽に生きる男のお話
「親の心は誰が為に」(新作)
「母さん、あの時俺に言ったセリフ、覚えてる?」
久方ぶりに実家に帰って来た男は母に問う。
首を傾げる母に男は続ける。
「引きこもったら殺してやるって言ったよね?今から引きこもるから俺を殺してよ」
誤産なんて通用しない、発言の責任とはこういう事だ。
受けた言葉に忠実に従う息子と発した言葉に後悔する母。
産みの親と産まれてきた子供、この二人から真の愛は産み出せるのでしょうか?
以上三本のオムニバス
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