出演者募集!日本一ラジオドラマを書いた作家 高谷信之最新作『ロクレイイチハチ』
劇団ギルド第35回公演「ロクレイイチハチ〜1960年君は18歳だった〜」メインキャスト大募集!!
ノルマなし・バックあり/男女・舞台経験問わず
劇団ギルド35回記念公演の出演者を募集しています。
‘60-18(ロクレイ・イチハチ)―1960年君は18歳だった―
作・演出 高谷 信之
時:2015年10月29日(木)~11月1日(日)迄
於:下落合タックス1179
料金予定:前売3500円 当日3800円
稽古:9月、10月夜、小田急線 参宮橋駅(新宿から4分)
年齢:18~35歳くらい
メインキャストと、その他主要キャストを多数募集しております。
連絡をいただいた際は、その後も連絡を取り合える方を希望しております。
一緒にいい芝居を作っていける仲間を待っています!
興味のある方は、下記までご連絡ください。
042‐397‐2213
n-takaya@hop.ocn.ne.jp (高谷 信之)
この芝居は2009年7月15~18日迄シアターグリーンBOXinBOXで上演した劇団ギルド24回公演「十二双川物語」―坦と榛子の昭和―の続編にあたる作品です。
十二双川物語は昭和18年高谷信之が生まれた年から昭和35年までの自伝的舞台でした。
今回はその続編とも言うべき作品で1960年日本が安保条約改定によって大きく揺れて、その後の繁栄と右傾化の道を辿っていく時代に、多感かつ無力な18歳から32歳くらいまでの1青年の生き方を通して日本の状況がどう変わり、当時の若者たちがそれにどう対応していったかを描きます。
そしてスタイルとしては君という二人称により、会話はより散文と韻文の中間の詩的劇的言語で芝居を進めるとともに、いつの間にか、1960年~生きたのはもしかしたら君=私だったのではないかと思わせる処まで、舞台を描いて行きたいと思います。
その他詳細は、劇団ギルドのホームページをご参照ください。
http://www.gekidan-guild.com/