3月プラマイワークショップのお知らせ。
初めまして。
±0主宰たはらです。
不定期で開催してきたプラマイWSですが
今回WSを行いたいと考えています。
俳優として生きていくことは簡単そうでとても難しい。
まずは、自分を知ることが大前提です。
じゃあどのようにしたら自分を知ることができるのか、役と繋がることができるのか、
それを紐解いていくワークショップにしていきたいと考えています。
若手俳優の皆様、是非受けていただけたらとおもいます。
日時:3/8.15.22.28(土)
参加費全4回:15000円
場所:都内稽古場(参加者のみにお知らせ)
内容:モノローグをお渡しするのでそれに基づいての稽古します。最後の日には発表を行います。
〈たはらひろや〉
±0主宰。高校1年時から芸能活動を始める。海外で扱われているリアリズム演劇という方法論を17歳の時に触れて以来それらをべースに CM、再現VTR、映画出演を果たし、某大学演劇科入学。学生劇団を旗揚げし、野田秀樹作:赤鬼を上演。その後中退。中退後は小劇場を主な活動軸にしつつ、2016年に±0を旗揚げ。多数のオリジナル短編劇、長編劇、古典作品を演出。2019年頃より商業現場の演出助手として活動を開始。近年では「A3!!」「東京リベンジャーズ~血のハロウィン編~」、ミュージカル「ポーの一族」「呪術廻戦0」に参加。芸能事務所や、大学でのアクティングコーチとしても活動中。近年では演出助手の後進育成にも力をいれている。コロナ禍に入る前には社会人向けのワークショップ団体、子ども劇団でも指導、演出を行っていた。
劇団では主にオリジナル戯曲を執筆し劇団公演を行う。
リアリズムという演技方法論とたはらが現場の中で築き上げた独自のメソッドを構築しながら、人間の真の姿とは何かを追求していく。
〈±0〉
2017 年「記憶の果て』を皮切りに年 2-3本をベースにオリジナルの新作を発表。
社会で浮き彩りになっている事柄を抽象的に表現していく作風。自分たちが気づかない、無視しているような「黒い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。
それらを、たはらの芝居の基盤にある海外の演劇手法を通して・リアリズム演劇”という一つの舞台を作り上げる。
近年、劇団では、近代劇作家の作品や古典作品の演出にも力を入れている。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。