よた 3月公演のためのWS(ワークショップ) オーディション
【団体概要】「よた」とは?
桃太郎、さるかに合戦、こぶとり爺さん等々、読み人知らずの昔話。 口伝えに現代まで伝わる物語も、元を辿ればそれぞれの時代を生きた人たちの“今”を、ただただお話にしたのではないだろうか。その裏にはどんな思いが?教訓が?なんて考察するほどに深くは考えていなかった、かもしれない。だってそれは、見た人や聞いた人が後からやっていくことだから。
今、楽しい。今、面白い。そこにきっと過去もあって、未来もある。
【日時】
① 1月10日(水)18:00~21:00
② 1月12日(金)18:00~21:00
③ 1月15日(月)18:00~21:00
複数日の参加も大歓迎です!
【場所】
東京都 練馬区の公共施設 (申込者にのみお伝えします)
【内容】
少人数でグループ分けし、演出家とディスカッションしながら2時間ほどかけて短編テキストの立ち上げ・発表までを行います。テキストはWSの数日前にメールにてお送りします。 3月末に上演する次回公演のためのWSです。素敵だと思った方には、出演のためのお声がけをさせていただく可能性があります。 WSのみの参加をご希望される方は、その旨をお伝えください。
【参加費】
無料
【キャスト募集】
20代前半に見える男性 1名
20代後半に見える男性 1名
20代前半に見える女性 1名
WSへの参加は年齢性別問いません。18歳以下の方は保護者の了承を得てください。
場合によっては、上記イメージと異なる方でも次回以降の公演にお声がけさせていただく可能性があります。
【次回公演について】
私は私が思っているほど自分のことをよく知らない、他人なんてもっと知らない。一つの戯曲にみんなで向き合い、何かしらを立ち上げていく演劇の曖昧さは、そんな“自分事“に似ている気がするし、それ故に面白くて難しいとも思います。その曖昧さを実際に背負って、舞台上で表現をしていく役者には、分からないものを分かったと口にしなければいけない時も、ずっと信じていたものを突然に手放さなければいけない瞬間もあるかもしれない。そこにはきっと正しさはなくて、完結していない人間そのものの共有自体に意味があるのだと思っています。もしかしたら明日には変わってしまうかもしれないけれど、それでいいじゃない、くらいの気持ちを持っていればいいのではないか。演劇で2度同じものは出来ない、裏を返せば、更新し続けていける余白があるってことでもあるのではないでしょうか。
上演日 : 3月22日(金)、23日(土)
会場:池袋某所
【応募方法】
https://forms.gle/N476eAdZa1MSGmJa6
上記Googleフォームの項目をご記入ください。
①メールアドレス
②氏名
③参加希望日時
④性別
⑤年齢
⑥本公演の出演意志 (ワークショップのみ参加希望の場合は「出演のお声かけをしても良いですか?」の質問に「いいえ」と回答してください。)
応募締め切りは各回の前日までです。
【お問い合わせ先】
団体メールアドレス:yotart.work@gmail.com
公式Twitter:@Yota_banashi_
不明点やご不安ございましたら、上記メールアドレスまでお問い合わせください。
団体代表 上村陽太郎
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。