■日程：2014年8月2日（土）～8月3日（日）
■講師：梶研吾（映画監督、漫画原作者、脚本家、プロデューサー）
■会場：芸術創造館・大練習室
■定員：20名

【俳優ワークショップー・基礎編】
■日時：8月2日（土）13:00～19:00
※途中休憩あり
■料金：8,000円（要予約）

【俳優ワークショップー・応用編】
■日時：8月3日（日）13:00～17:00
■料金：6,000円（要予約）

◎2日間連続受講料金：12,000円
→予約時にお伝え下さい。

■ご予約・お問合せ：
TEL：06-6955-1066（10:00～22:00）
E-mail： art-space@artcomplex.net
→件名：梶研吾監督ワークショップの予約について
　（１）お名前　（２）お電話番号　（３）ご所属をご明記の上送信して下さい。
　こちらからの返信をもって、予約受付完了となります。

■受講対象者：
役者、または役者を目指しているかた
■持ち物：
動きやすい服装、筆記用具

■内容：
映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍の場を広げる梶研吾さんの演出を実際に体験していただきます。
俳優にとって、映画やドラマでは、何が求められてるのかを梶研吾氏の経験から数々の事例の紹介も行いながら、演技のスキルアップを目的として行います。

【基礎編】
様々な形のエチュードを通じて、想像し、表現し、伝えることの大切さを学びます
【応用編】
脚本を使用して、役作りと演技の実際を学びます

■講師プロフィール：
梶研吾（映画監督、漫画原作者、脚本家、プロデューサー）

神奈川工科大学情報学部情報メディア学科特任教授。
『子連れ狼』等で知られる小池一夫氏主宰の劇画村塾出身。
漫画原作を手がけた作品としては『交通事故鑑定人・環倫一郎』『”殺医”ドクター蘭丸』『グラップキッズ』『宇強の大空』『仁侠姫レイラ』『そば屋”幻庵”』他多数。

監督した映像作品としては『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』『ULTRA SEVEN X』『大怪獣バトルNEO』『牙狼～GARO』『ゲキ×シネ・髑髏城の七人～アカドクロ』『執事喫茶にお帰りなさいませ』『ハツカレ』『サムライプリンセス～外道姫』『ウルトラマンギンガ』他多数。

脚本作品としては、『牙狼～GARO』、『ウルトラマンコスモス』、『ウルトラマンマックス』、アメリカのマーベルコミックと日本のマッドハウスが組んだ日米合作アニメ『ウルヴァリン』、『アイアンマン:ライズ・フォー・テクノヴォア』、アニメ『黒塚～KUROZUKA』、映画『東京残酷警察』他多数。

舞台演出としては『犬神戦記』『ナイトメス』『ホスピタルビルド』『ブラッドプリズナー』『ミチヲカケル』『小次郎炎情剣』『侍ギャンブラー銀我』『紅蓮、還る』他多数。