CoRich舞台芸術アワード!2017

「三英花 煙夕空」への投票一覧

1-3件 / 3件中

※投票内容を「非公表」に設定しているメンバーは表示されません。

投票者 もらったコメント
tomyleetomylee(632)

2位に投票

あやめ十八番を初めてみたのは昨年公演「江戸系 諏訪御寮」。
キ上の空論に出演した土佐まりんさんが出演ということで。
それがきっかけだったけど、以後の本公演「ダズリング=デビュタント」も観劇。
そして今回の「三英花 煙夕空」も含めどれも重厚で心に残る作品ばかり。少しおどろおどろしい世界観がイイ。熱演の小口ふみかさんはどこかで観たな?と思ったら「グリーン・マーダー・ケース(Mo'xtra produce)」に出演していました。気になる女優さんです。

kikikiki(537)

2位に投票

東京公演は、彫刻家のアトリエだった場所で、観客は三方の壁に張り付くように並べられた椅子に座った。下町の墓地に近いロケーションも、大きな窓をふさいだその部屋も、演じられる物語にぴったりで、我々は古物商の倉庫の壁の一部にでもなったように成り行きを見守った。

大阪での公演は、浄土宗應典院というお寺であった。墓地を見下ろす廊下を経て入った本堂はホール仕様で、「シアトリカル應典院」と名付けられ、演劇や音楽など様々なジャンルの催しが開催されているとのこと。

会場が変わり、音の響きや照明が変わり、キャストが変わって、東京公演の濃密な仄暗さとはまた違う、エッジの効いた明暗を感じさせる物語となっていた。

東京と大阪、両方でこの作品を観られたのは稀有な経験だったと思う。

はるこはるこ(331)

2位に投票

座・高円寺1の広い舞台空間を生かした「ダズリング=デビュタント」の次に、民家のアトリエという狭い空間での作品。主演・島田大翼の圧倒的なパワーに満たされた場に居合わせることができた奇跡。

このページのQRコードです。

拡大