♭1~役者への道~
ThreeQuarter
JOY JOY THEATRE(東京都)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
ルンバ!ルンバ!ルンバ!
ローリングあざらし撲殺
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2021/07/15 (木) ~ 2021/07/19 (月)公演終了
ルンバ!ルンバ!ルンバ!
ローリングあざらし撲殺
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2021/07/15 (木) ~ 2021/07/19 (月)公演終了
Anti Human EducationV ~Teens Revenge Edit.~
東京デスロック
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
かげきはたちのいるところ
Aga-risk Entertainment
サンモールスタジオ(東京都)
2021/07/16 (金) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
詐欺パパ
TOMOIKEプロデュース
駅前劇場(東京都)
2021/07/15 (木) ~ 2021/07/19 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ストーリーも役者さんの演技も良かったです。とても面白かった。心暖まるシーンもあって、楽しい時間を過ごせました。
ルンバ!ルンバ!ルンバ!
ローリングあざらし撲殺
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2021/07/15 (木) ~ 2021/07/19 (月)公演終了
かげきはたちのいるところ
Aga-risk Entertainment
サンモールスタジオ(東京都)
2021/07/16 (金) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最近で1番笑いました。いまだにこういう人達はいるのでしょうか。いっそ粉砕して欲しかったですね。今日の出がけになってからドラマ版があったことに気づきました。観劇三昧が見られる状態なのにと思って残念。これから見てみます。
風吹く街の短篇集 第五章
グッドディスタンス
小劇場B1(東京都)
2021/07/14 (水) ~ 2021/07/19 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
『朝、私は寝るよ』
55分の二人芝居。
主演は今出舞さんだと勘違いしていたが、今泉舞さんだった。対するは、はしのえみさんの旦那でもある綱島郷太郎氏。
クズ男とクズ女の一夜の話なのだが、話が進むに連れどんどんと展開にのめり込んでいく仕様。前半はまあよくある設定程度に思っていた筈がタランティーノの与太話のようにぐいぐいと異界の沼に引き摺り込まれていく。一体こりゃ何の話なのか?と笑い出したくなる程馬鹿げていて、その分痛切に沁みて痛い。馬鹿馬鹿しくも純愛。
いつしか今泉舞さんのことを、知っている誰かにどこかしら似ているなあと思い始めると、作品世界は一気に現実味を伴って他人事ではなくなっていく。
多分女性の方が皮膚感覚で解る物語、お勧め。
畜生たちの楽園
劇団不労社
AI・HALL(兵庫県)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトルからして不労社らしい「危なそうなやつ」やと予想してたらそれを大きく上回る「混ぜるな!危険!」ワールドでした!あのカルト教団のような村は一言で言って「キ◯ガイ村」なんやけど登場人物達のそれぞれのキャラ立ちがしっかりしてるんでちゃんとヒューマンドラマを見る事が出来るんです☆そして何と言っても圧巻は舞台美術!!「コレホンマに小劇場の舞台?」と思う位リアルな村がそこにありました★もぅあの舞台見ただけで物語に入り込んじゃった気分になる物凄い空間でした☆そっちの世界とこっちの時間が別次元なのを空間だけで説明してて恐れ入りました!あと村田千晶さんの役作りが可愛いんだけどゾッとする凄みを感じる素晴らしい表現でした♪
手紙。
林檎の君へ。
Live&Cafe bar 新PLACEBO(大阪府)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
女子高はこんな感じかなと思わせる作品。時間は短いが、内容が凝縮され楽しめました。新プラセボも楽しめました。高校野球の演目も大好きで、今後も新作を楽しみにしています❗
畜生たちの楽園
劇団不労社
AI・HALL(兵庫県)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
満足度★★
毎回感じることですが、現代社会を批判的に表現をしているが、どうしたら良いか等は観客に委ねるスタイルで、好き嫌いは別れると思います。セリフも大丈夫?という表現も出てくる為子供には…
「友達を、焼いた」
無名劇団
SENRITOよみうりホール(大阪府)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/17 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前半は朗読。
これだけでも少しウルウル( ; ; )
素敵な話しでした。
なんといっても主役の島原夏海さんの
演技が素晴らしい!
脚本もご本人が書かれているので
感情が心に沁みる演技ができるんですね( ; ; )
作者の想いが伝わってきました。
そして、生き物に対して色々と考えさせられるテーマでもありました。
久しぶりの観劇良かったです。
七祭〜ナナフェス〜この夏、胸アツ!演劇2本に映画だ、わっしょい!
On7
シアター711(東京都)
2021/07/02 (金) ~ 2021/07/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
11日、下北沢のシアター711で上演された、On7第5回公演『おんなな七祭』千穐楽を観てきた。このOn7 という演劇ユニットは、老舗劇団に所属する女優7人がプロデュース公演を行うユニットで、数年前にその存在を知ってから観に行くようになったもので、7人の中に知人は存在していない。ちなみに、7人というのは、渋谷はるか(文学座)、安藤瞳(青年座)、吉田久美(演劇集団円)、小暮智美(青年座)、宮山知衣(テアトルエコー)、保亜美(俳優座)、尾身美詞(青年座)のこと。あえて誰かのファンというなら尾身美詞だろう。なにせ、あのキャンディーズの美樹ちゃんの娘なのだ。
それはさておき、今回の公演は40分の舞台2本と40分の映画1本の3本立て。フライヤーの記述から、舞台2本→映画という構成だと思ったら、実際には映画→舞台2本という内容。
最初に上映された短編映画のタイトルは『うまれる』。これがなかなか重い内容だった。小学校でいじめのために亡くなった娘の亡くなる原因を知った母親が、そのいじめ仲間の子供達を詰問し、母親達に刃物を突きつけ復讐を果たし、自らは娘の通っていた学校の校舎から飛び降り自殺するというもの。これが、生まれる子供、生まれるいじめ、忌まれる憎悪という危険なテーマ。親の愛情を考えるきっかけになって欲しいというプログラムの解説だが、それを考える前にテーマの重さ、死への復讐というものの問題を映像で突きつけられた観客は、上映終了時、じっと押し黙ったままだった。
ここで会場の換気のため5分の休憩が入ったのは、このあと舞台を観なくてはならない観客に取っては救いの時間だったかも知れない。
2つの舞台は各3人の女優が出演し、2つの舞台をつなげる役目を宮下が受け持っていた。
で、1作目はミュージカル仕立ての『夜会』。場所は劇場の楽屋。とある女優とそのマネージャー、そしてマネージャーの姉が演じるのは、マネージャーの姉が実は吸血鬼で、病で残りの寿命が短いことを知ったマネージャーが、姉に血を吸われ自ら吸血鬼になり、さらにそのマネージャーが女優の血を吸い女優も吸血鬼にして不死身の身体にし、マネージャーとして女優を更に売れ混もうという内容。
2作目は、『座れ!オオガミ』。グラウンドで観たこと聴いたことのないスポーツの応援に来ている出場者オオガミの勤務する会社の女子社員3人から成る応援団。なぜそんな応援団が出来たかというと、3人の中に親子ほど離れたオオガミと付き合っている女性がいたからなのだった。その女性のためにも、どこか納得のいかないまま応援を続ける女性達。
映画は重いテーマだったけれど、舞台の方は娯楽とでも言える内容だったかな。観終わってホッとしたのが正直な感想。ただ、舞台に出てきた女優達が映画の役柄とダブって見えてしまったのがちょっと心に痛いところだった。
次回公演も楽しみにしたい。
ジゼルと粋な子供たち
劇団昴
Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)
2021/07/15 (木) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
実演鑑賞
勉強会(=⭐評価なし)としては優等生公演。無料!!
作=フランソワ・カンポ、訳=和田誠一
自然な演出、そして役者の演技力は観てとれた。しかし、物語(フランス戯曲)は時代感覚にフィットしてこない(国と言うか文化や時代が関係しているかも)。もう少し何らかの刺激(毒薬とか良薬等)があって、空気感というか雰囲気や時間が共感出来るような”味”があれば…。
内容は典型的な不倫をドタバタに扱ったもの。以前、「不倫は文化だ」と言った芸能人がいたが、今でも不倫はTVワイドショーや週刊誌でスキャンダラスに伝える。メディアの露悪的な演出と知りつつも、つい興味本位で醜聞を見聞きしてしまうのと同様か。
舞台はフランス、その不倫劇はあまりにあっけらかんとしたコメディであり、”刺激”が少ない。当たり前だが、現実感からはほど遠く、あぁ面白かった!で終わってしまい残念(それでも良いのだが、何というかピリッとしたものが欲しい)。
コロナ禍にあって、ライブ公演はそれだけでも嬉しいものだが、だからこそ一層の満足感を求めたくなる。時代(状況)とともに変化を求め、「苦味」や「皮肉」も混じえ、単なる茶番で終わらせず、現代的な物語へ脚色(勉強会の域を逸脱しない?)出来ると思うのだが…。
(上演時間2時間10分 途中休憩10分)
明日の朝、いつものように
LUCKUP
萬劇場(東京都)
2021/07/16 (金) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/07/17 (土) 15:30
Cチームを観劇。
気持ちの揺れ動くのを感じることが出来る素敵な芝居でした。
橘花梨さんの心境の変化の表現が素晴らしかった。
井上さんの小悪魔な感じも素敵だった。
ラストシーンも良かった。
♭1~役者への道~
ThreeQuarter
JOY JOY THEATRE(東京都)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
青チーム「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン~」を観劇しました。
役者さん4人で、正直、技量に差を感じましたが、一生懸命さが伝わってくる良い舞台でした。
楽しめる要素もあり、切なさもなり、面白かったです。
畜生たちの楽園
劇団不労社
AI・HALL(兵庫県)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
人間が執着心と怒りを捨てて、理想の楽園で狂って行く姿に圧倒されました。
世の中いろいろとありますが、自分自身を見失わないようにと思いました。
観に行けて良かったです。
ありがとう。
畜生たちの楽園
劇団不労社
AI・HALL(兵庫県)
2021/07/17 (土) ~ 2021/07/18 (日)公演終了
明日の朝、いつものように
LUCKUP
萬劇場(東京都)
2021/07/16 (金) ~ 2021/07/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
Bを観劇。久し振りにドキドキして芝居にのめり込んでしまった。良い舞台だった。早く芝居の中のように振り返れるようになればと切に願うところである。