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カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

良い舞台だったと思います。

DADA

DADA

幻灯劇場

AI・HALL(兵庫県)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

ダンス 歌唱 演技がとてもバランスよく描かれている中に、ストーリーも幻想的出はないもの、そうあって欲しいと共感できる内容
4つもしくは5つのシチュエーションを上手くシンクロさせながら、物語は進む
最後はとても綺麗に終わっていく
疲れた身体に染み渡る感じでした

聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

新劇団縦断でキャストされた俳優座プロデュース作品。
この劇場シリーズ、このところ、昔々のフーダニット・ミステリをよく上演する。これもサマセット・モームのほぼ、百年前!!(1928年)の戯曲で、ちょうどのフーダニットが流行し始めた頃の影響か、フーダニット(犯人捜し)である。
一部屋のセットに登場人物7/8人というのは二十世紀中盤までの西欧現代劇の設定の標準で、このシリーズがよくフーダニットを上演するのは地方公演の効率を考えてのことだろう。第一幕は登場人物の紹介で、二幕冒頭で事件が起き、登場人物が集まったところで関係者第三者にみえる看護婦(あんどうさくら)の、これは殺人事件だ、という告発。第三幕では、名探偵は出てこないし、さしたるどんでん返しもないがが、登場人物の隠れた秘密が少しずつ明らかになるサスペンスの中で、犯人は絞られていき犯人と同期が犯人と動機が明らかになる。フォーマットとしてはフーダニットミステリなのだ。
俳優座劇場は一世代前の現代劇上演を想定して作られていて、このごく普通の邸宅の一杯飾りのセットがよく似合うし、プロセニアムの舞台も落ち着く(美術)土岐研一)。百年前、第一次世界大戦後、、飛行機事故で半身不随人飛行機事故で半身不随となってしまった一家の長男モーリス(田中孝宗)。献身的な妻(大井川皐月)や、母(小野洋子)独身の弟(鹿野宗健)近隣にすむのインド在留当時からの古くからの友人(吉見一豊)に囲まれ看護婦(あんどうさくら)付きで、て平穏に暮らしている。
その一幕が開けて、暗転で二幕、冒頭、昨晩何事もなく部屋に引き取った長男が急死したことが判明する。
ここからはフーダニットで、物語は、一家には部外者の雇われ看護婦と昔からの近隣の友人の目から一家の秘密が解かれていく。 看護婦が、昨晩のうちに致死量の睡眠紛失紛失していた事実を公職の責務として公にすると宣言する。もう一つ、ここに、公とこの事情という貸せも現れる。
紛糾したところで幕が下りて休憩。第三幕は、謎解きだが、フーダニット劇の捜しよりも捜しよりも人間関係の謎が追求されるが、結局明らかになる真犯人は意外にも・・・。

この作品は確か劇団民芸の初演だったと思うが、(1975年宇野重吉・演出、その後は78年、俳優座プロデュース、末木利文・演出)で。それからだって五十年。古めかしさは否めないが、人間関係でみると、今なお通じる男女の物語でもある。
俳優は各劇団から出ていて、あまり知らない方も多い。妻役の大井川皐月はもっと派手な出の方が生きると思うし、母親役は(小野洋子)は二幕までにどこかで毅然としたところを見せていないとなじめない。一幕しか出ない殺される寝たきりの主人公は、ベッドが横向きで顔が見えないのは一工夫あるべきところだろう。各劇団寄せ集めのキャスティングだから仕方が無いとは思うが、皆真面目にやっている割にはドラマが盛り上がらない。全体にフーだニットよりも現代劇として見せようとしていて、そこが今とずれて、合わなくなっている。15分の休憩を挟んで2時間25分。


ネタバレBOX

結論がここがフーダニットのような追求の結果というのではなくて、事態の収拾を図った真犯人が現実を生きるものが八方丸く収まるという現実的な選択がベストで、そういう判断の下ですべての人間は暮らしているのだ、というアイロニカルな結論で幕が下りる。
聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

(^^♪オレがむかしサマセットだったころ父さんはモーニングセットで母さんはゲームセットだった。
などと昭和のギャグの真似を作ってしまった。
というのはまるで自分がサマセット・モームの生まれ変わりではないかと思うくらい先が読めたからである。もちろん転生したはずはなくこういう古典は部分部分がいろいろなドラマなどで借用されてお馴染みになっているからである。そういう事情を差し引いても満足度は普通だなあ。

幽霊塔と私と乱歩の話

幽霊塔と私と乱歩の話

木村美月の企画

小劇場 楽園(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

全体的には、或る有名な映画を連想させつつ、乱歩小説の世界観へ誘う、そんなイメージの物語であった。面白いのは、現在と過去(10年前)を交錯し、ミステリアスで時にサスペンスのような場面を取り入れ関心を惹くところ。不思議な出来事とドキッとさせる感覚、それを簡易な舞台美術で観せようとする工夫。今の暮らしに立ち止まり 昔の(不思議な)出来事を回想する、そんな単なるノスタルジックドラマとして描いていないところが魅力的だ。この公演の主人公は主宰の木村美月さんの姿に重なり、その思いが強いといった印象。因みに主人公は別のキャストが演じており、もしかしたら客観的に眺めたいといった思いがあったのかもしれない。

登場人物は5人。語り手となるのは、ひょんなことで知り合った主人公・権正さとみ(椎名慧都サン)と同じ大学に通う男子大学生・宮知一郎(宮地洸成サン)。主人公は不自由なく育った普通の女子大生で、現実は普遍的な設定だが、乱歩小説に登場する建物や出来事を絡めることで奇妙な世界、その虚実をテンポよく描いていく。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし)

ネタバレBOX

舞台美術は幾つかの木枠箱が置かれており、始めは門柱と低壁のような配置である。門柱と思えた両側に薄っすら「幽霊塔」と「乱歩の話」と書かれており、後ろからライトを照らし文字を映し出す。その真ん中に主人公が立ち、タイトルを表し本編が始まる。後々、壁全体に網と蔦が絡まり、立教大学のシンボルでもあるモリス館〈蔦と時計塔が有名〉を連想させる。

宮が10年前(2023年⇨2014年)を回想しているような…その時代へ権正が登場する。始まりは大学の側にある旧江戸川乱歩邸を訪れ、その夜 自転車を取りに大学構内へ忍び込んだ日に遡る。そこで出会った宮、清掃員・大月春吉(本多新也サン)、駒込いちこ(木村美月サン)、清掃員室での取り留めのない日々…ここまでが前半の青春記。或る日、さとみが窓から塔…古い時計塔が見えたと思ったが…。
そして現在、さとみは某企業で働いており、客の江戸豊(小泉将臣サン)の部屋へ…。それを契機に久しぶりに会ったメンバー、それから江戸川乱歩に纏わる話ーー「幽霊塔」が次々と絡んでくる…後半の虚構の世界。彼の作品世界と旧邸という虚実、そして乱歩と親交のあった人物との書簡、性癖等、興味を惹くコトを点描する。そこに木村女史の個人的な思いを込めて、そんな劇作に思える。

演出は、木枠箱を並べ替え、清掃員室内、路地・塀上、時計塔等 色々な光景を描き出す。箱上を昇り降りしながら歩く、それによって時間と場所の変化を表す。同時に躍動感と心地よいテンポが感じられる。音響(部屋の鍵音)や照明(夜への諧調)といった舞台技術もさり気なく効果的に取り入れている。

年齢的には少し違うが、映画「スタンド・バイ・ミー」を彷彿させる回想記。大学時代に知り合い、不思議な出来事を共有した”仲間”との甘酸っぱい思い出。映画の郷愁・線路場面は大学<旧江戸川乱歩邸>、事件は<幽霊塔の不思議さ>に重なる。公演…脚本・演出、勿論 演技も良かったが、この映画イメージが重なり過ぎて 斬新さを欠いた、と思えたのが残念(ラストの音楽も含め)。

そしてエピローグのような…10年の年月を経て、社会人になっても掛け替えのない友人<清掃員、ウエイトレス、大学同窓といった必ずしも同じ環境下にいた訳ではない>に変わりはなかった。そして将来も変わらないだろうと…。友情の証として物語化<小説>する は、まさに本公演そのもの。
次回公演も楽しみにしております。
Don't freak out

Don't freak out

ナイロン100℃

ザ・スズナリ(東京都)

2023/02/24 (金) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

観てきた☆ 凄かった☆
役者さんはもちろん、照明、音響がもの凄い! さすがです!
安澤千草さんが印象的でした☆

MEAN GIRLS

MEAN GIRLS

アミューズ

キャナルシティ劇場(福岡県)

2023/02/17 (金) ~ 2023/02/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2023/02/18 (土) 12:30

*

カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

相変わらず間違いのないことのはbox
いつも通り温かな気持ちに包まれて帰宅した
この劇場の幅を目いっぱい使ったある意味シンメトリーな舞台は津軽の民家だろうが、自分世代には(横浜だったが)懐かしい日本間である
それほど凝ったとも思えないが、必要にして十分、またタンスや茶道具も良くできていてこれまた懐かしい昭和の世界である
箱チームを観たが、やはり長崎りえと加藤大騎の演技が際立っていた
石森咲妃も見ていて微笑ましくなった
篠田美沙子がお父さんに対して怒りを爆発させるシーンは迫力あった
田中結と䑓月子は役になりきってベテランらしいいい味出していた
演出は奇をてらったものではなく淡々と進めて、じわじわとこちらの感情を高めていくものだったが、途中玲子の変化などちょっと端折ったかなというところがあったのが残念

カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 再演である。箱チームを拝見。常日頃から丹念に紡がれた言の葉を、見事に台詞化した脚本を上演することのはboxの面目躍如たる傑作。
 タイゼツ、べし観る! 脚本の良さは無論のこと、演出、演技も素晴らしい。長尺だが、一切それを感じさせない、華5つ☆(追記後送)

ネタバレBOX

 このような作品の深い味わいが分かるような次元に漸く自分も達した。
 物語は津軽の某巫(かんなぎ)つまりシャーマンの神との会所で展開する。舞台美術はシンメトリックなつくりで四角い餅を二段重ねたような造り。この構造を更に囲うように板全体が設えられている。上段の畳敷の部屋が会所。会所の両側面と手前が渡り廊下というのが基本構造だ。会所の下手奥に水屋が置かれ、茶を出す為のポットや湯呑などが置かれている。その上手に祈祷所、祈祷に用いる太鼓と撥、巫用の座布団が在る。また、水屋の手前、客席側には白いカバーの来客用座布団が重ねられ、上手客席側のコーナーにはソファ、テーブル、椅子の応接セット。劇場両側壁に障子が入っており、その丁度真ん中辺りに出捌けを設けてある。ホリゾントへ伸びる通路の奥も出捌けだから、出捌けは都合四か所。
カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

Team箱を観劇。面白かったです。

ネタバレBOX

流れが良くて引き込まれました。
カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「Team箱」初日。客席につくと、まずセットがいいので嬉しくなる。津軽地方に存在する民間の祈祷者だという、「カミサマ」道子のもとを訪れる人々の相談事や、ずっと連絡のなかった道子の息子の帰郷をめぐるアレコレなど、特に劇的な事件が起きるわけではないのだけど、当事者にとっては重要かつ深刻なエピソードが丁寧に積み重ねられ、最後には観ているこちらの気持ちも温かくなってくる、そんな舞台だった。

カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「Team葉」を観劇しました。
優しいストーリーと、東北弁に癒されました。
カミサマ道子の助言は、当たり前の事のような気もしましたが、妙に納得という感じでした。
役者さん達の安定した演技も良く、リアル感のあるセットも良かったです。
心温まる素敵な舞台でした。

アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2023/02/24 (金) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

マンガ版で予習した段階では自己チューの不倫女の物語であって、これを3時間半もやられてはかなわんなあと気が重かった。しかし舞台が始まってみると特に何があるのでもない各場面に引き込まれるのである。舞台でもアンナはただのバカ女であって1ミリも共感できない。この物語はあらすじという骨でなくそこにたっぷりと付いた肉を味わうものなのだ。

実に演劇らしい演劇だ。宮沢りえさんの芝居臭さ100%の演技も非常に心地良く感じられる。宮沢さん以外は80%に抑えて彼女をより際立たせるサポートをしているようにも感じられた。初めて演劇について何かをつかめたような気がする。納得のスタンディングオベーション。

これから観る人はこのお話の構造を頭に入れておかねばならない。
話の本筋はアンナ(宮沢りえ)+夫のカレーニン(小日向文世)+愛人のヴロンスキー(渡邊圭祐)の三角関係であるが
副筋にキティ(土居志央梨)+リョーヴィン(浅香航大)の愛の形があり、この二つが並行して演じられ対比される。そしてこの二つに密接に絡んで別の男女の関係を提示する
第3の筋としてドリー(大空ゆうひ)+スティーヴァ(梶原善)夫妻の姿がある。
リョーヴィンはトルストイ本人をモデルにしていると言われるが彼とアンナとが結ばれたりはしない。

子供の事情

子供の事情

シス・カンパニー

新国立劇場 中劇場(東京都)

2017/07/08 (土) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

めちゃくちゃよかった。流石すぎて。

本当キャスティングもストーリーも
音楽も本当におもしろかった。最高。

聖なる炎

聖なる炎

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2023/02/26 (日) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ワーグナーの「トリスタン・・・」を聴いた後でプロポーズをするなんて頭おかしいんじゃないか・・・なんて思いながら観ていたが、モームがわざわざ「トリスタン」を台本の中にもってきたのはああいうほのめかしだったわけか。

じりりた

じりりた

明後日

新宿シアタートップス(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/03/01 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

終演後、思わずニシオカ・ト・ニールさんに「どう言った施設を舞台にしているのですか?」と聞いてしまいました。「昔のいわゆる老人ホームという設定で書いています。今は高額な有料老人ホームでも認知症になると退所させられるようです」と聞きまして・・・

ネタバレBOX

これは私の解釈なのですが、あの変な鳥(ひな)が見えたら認知症、ボケてしまったということなのではないかと。拾った卵も実は石ころか何か、もしくは何もなくって、でも卵があって温めるのだという2人を誰も否定しないで付き合ってくれて。卵から孵ったというひなを抱いていましたが、それがぬいぐるみだったのはそういうことだったのではないかと思った次第。介護士さんたちが、これからが修羅場(とは言ってなかったと思いますが、この先大変だからと)と言っていたのでボケがひどくなるのだろうなと。
ニシオカ・ト・ニールさんが、こんなに優しいところは現実にはありませんと言っていましたが、近々特養に義父が入所するので、近藤さんや宇佐美さんのような方達がいてくれますようにと願わずにはいられません。
MISSING LINK

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スターダンサーズ・バレエ団

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2023/03/02 (木) ~ 2023/03/03 (金)公演終了

実演鑑賞

バレー団、とあるだけあって正にバレーである。バレーの動きに注意が向かい、少ない語彙でどれ程の表現が可能か?と反語的疑問が過ぎるが(鮮やかな動きに暫くは飽きは来ないが)、バレー言語を駆使して多様な局面を見せようとしていた。(語彙の少なさで言えば勅使川原三郎のKARASも同じと言えば同じ。)
舞踊作品の特徴を左右するのは、ひとえに楽曲だが、今作は音楽の蓜島氏を以てアピールされている(二作品いずれもか、そのあたり製作に関する説明がパンフ等にも乏しいのが憾みである)。初めて見る名前であるが、既存楽曲のコラージュのようでもあったり(前半の作品..7、80年代のファンクやディスコ音楽のテイスト)、舞踊のリズムの基調を決める大胆なオリジナルだったり(後半の作品)と守備範囲は広そうである。こういう高度な舞踊作品を観るにつき、(ミュージカルに劣らず)楽曲、音が作品性を決めると言って良い(割に、踊り手や振付家程の着目をされない事が多い)という事を思う。界隈の間ではそんな事はないのかも知れないが。

幽霊塔と私と乱歩の話

幽霊塔と私と乱歩の話

木村美月の企画

小劇場 楽園(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

銀子の名前や時計塔のトリックはチラッと出てくるけど、そこまで乱歩の幽霊塔の内容とはリンクしないのね。あと下北沢で公演するより、終演後に乱歩邸付近を散策できる池袋周辺の方がよかったのでは?

カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/02/23 (木) 19:00

今日(2日19時)、Team箱、観てきました。
すばらしい脚本、素晴らしい演出、素晴らしい役者による
上質で温かい舞台!堪能しました。
笑いあり、深刻な場面あり、そして温かさに涙が止まりま
せん。次から次にあふれてきます。
是非、多くの方に観てほしいと思いつつ、帰路につきました。

罪と罰

罪と罰

突劇金魚

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2023/03/02 (木) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

三時間のロングランタイム
内容も何度かみているだけに…
山田さんの演技だけでなく、他の演者も文句無し 上手い
ただあまり上げ下げがなく、何度も罪と罰を観ている人には…
内容を変える必要はないが、印象に残る高揚感をそそるものが欲しかった

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