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原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

昭和62年…とても懐かしく、大いに楽しめました。

ネタバレBOX

司会者が、久米&黒柳ではなく、久留米&森柳…ザ・ベストテン的歌謡曲ランキング番組が、奇跡的に令和5年になっても放送が続いているという設定で、昭和62年にタイムスリップ。歌謡界も含め、時代が色々変わったんだと、懐かしく楽しく観劇できました。オリジナル曲もあり、とても良かったです。
虹む街の果て

虹む街の果て

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2023/05/13 (土) ~ 2023/05/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

開演前からずっと廻り続ける2つの乾燥機。役者達が登場して挨拶。マイクを持つのは中華街の有名店『馬さんの店 龍仙』の女主人・馬双喜(マー・ソウキ)さん。北京語で全員を紹介。ステージに吊るされた4つのモニターに日本語字幕が流れる。「彼(彼女)の笑顔に何度も救われました。」と一人ひとりに。パーカッショニストの渡辺庸介氏と小人症の俳優、赤星満氏以外はプロではないようだ。かなり多国籍な陣容。紹介が終わると、皆緑色のツナギの作業着に着替えてそれぞれの立ち位置に着く。
どうやらここはシェアハウスのような建物。
1つの乾燥機が止まり、段ボールのロボット姿の小澤りかさんがストッキングを取り出して干していく。そしてもう1つが止まると、小柄な段ボールのロボット姿の赤星満氏が現れる。これらのロボットのデザインが『猿の軍団』に出てくるチップ(ポップ)と同じレトロ・チープな魅力で凄い好き。
話は有って無いようなもので、皆チルっている。それぞれに見せ場が用意されているが面白いんだか面白くないんだかさっぱり判らない。皆それぞれの言語で好きに喋る。(字幕がフォロー)。

二階で寝ている(?)脚だけ見えた人間が気になった。死体か?

これは観客も皆回して気怠く浸った方が良い。

ネタバレBOX

ジョセフィン森さんが唐突に歌うマドンナの名曲、『マテリアル・ガール』が見事。アリソン・オパオン氏のギターが冴え渡る。彼が電話ボックス越しに妻に歌う『ストッキング愛のテーマ』なんか良かった。傘を差して狭いダンスルームで皆で踊るEDM。チープなTVゲーム。二階の部屋から靴を釣り竿で釣り続けるビルラ・スニル氏。ダンゴムシになりたい無限ループの老人、阿字一郎氏。スマイリーの子供の癇癪。ラストは『ルーディー』の合唱。

今作はドラッグ・ムービーならぬドラッグ・プレイ。作家はかつてそっち系にかなり嵌っていたのでは?昔の知り合いにやり過ぎて刑務所で実刑まで喰らった奴がいて、彼が話したエピソードに感覚やディティールが似ている。多幸感からくる壮大なメッセージなんかはもろ。(全くの見当違いなら申し訳ありません)。
虹む街の果て

虹む街の果て

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2023/05/13 (土) ~ 2023/05/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/05/13 (土) 17:00

80分。休憩なし。

クレイジー・フォー・ユー【5月18日~21日公演中止】

クレイジー・フォー・ユー【5月18日~21日公演中止】

劇団四季

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2023/04/25 (火) ~ 2023/07/22 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/05/13 (土) 13:00

180分。休憩20分を含む。

信長の野暮

信長の野暮

アナログスイッチ

吉祥寺シアター(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/05/12 (金) 19:30

130分。休憩なし。

原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

席自体はゆったりとしているのだけど、席前が狭いので他の人が通る時立たなければならない♪
本編の感想は後ほど♪

糸地獄

糸地獄

劇団うつり座

上野ストアハウス(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い、お薦め。
物語は、昭和14(1939)年という設定で 表層的には女性の地位や労働環境の過酷さを表しているが、現在と比べると、などと思って観ると味気ないかもしれない。確かにジェンダーといった 今に通じるところがあるかもしれないが、もっと深いところで感じる<何か>がある。その抽象的で曖昧模糊とした感覚こそ、この公演の醍醐味であろう。初演は昭和59(1984)年、ラストに表現される「風」、そこに「生きる」という生命力を吹き込んでいる。翻って今 本作品を上演する意味を考えてみると、コロナ禍という閉塞感ある状況を如何に乗り越えて 明日に希望を持つか、を力強く伝えるかのようだ。

舞台美術が秀逸で、周りを囲むような板敷、中央は窪み糸車が置かれている。四方の天井から赤い太縄が垂れ下がり妖艶さを際立たせる。下手奥に円形の…。周りは外界であり中央は さしずめ奈落を連想させる。その生き地獄は、いつの世でも同じ生き苦しさが付き纏う を暗示しているよう。同時にこの世はままならず、それは自分の生き方にも言える。その目に見えない定め(運命)のようなものに操られる様、それを赤い縄での操演で象徴している。

本公演に興味を持ったのは、没後20年の岸田理生の代表作だが、未見であったこと。篠本賢一氏の演出という2点であった。舞台美術も然ることながら、役者の動作(例えば、摺り足のような)に独特の様式美を感じる。派手に観(魅)せるのではなく、静かな中に鋼のような強靭さが滲み出ている。昭和という設定・初演から40年を経た今、作品に込められた<思い>は色褪せることなく心に響いてきた。
(上演時間1時間50分 途中休憩なし)

ネタバレBOX

全体的に薄暗く、冒頭は外界にいる藁・紐・テグス・水引の4人が四方からペンライトで照らすだけ。そこへ ずぶ濡れになった繭、何を問うても分からない と。記憶喪失で自分の名前しか覚えていない。そして暖を得るため家=糸屋へ向かうが…。糸屋…昼は紡績工場、夜は娼家となり、女たちの衣裳も 昼は白地、夜は赤地の着物へ替わる。見た目の華やかさの裏に隠された身の上話、その悲哀を切々と語りだす。繭はだんだんと記憶を取り戻し、母<記憶or回想>と邂逅するような。

母と娘、親子という関係の前に それぞれ1人の女でもある。そして昭和から令和へ時代を経ようが子を産むのは女、どんなに医学が発達しようが、その現実は否定出来ない。糸屋は、当時の労働環境や女性蔑視を表しているが、同時に女の性(サガ)をも表している。面<顔なし>男は、娼家の女と情交する客であり世間一般の男である。女と男、そこで交わされるであろう<愛>を排除し、飽くまで オ・ン・ナを描くことで、子を産む=生の承継を描いている。が 女という<性>は子を捨ててまで一途なのかも知れない。

糸屋の主人、序盤は外界の板敷から奈落を睥睨するように見ている。その姿は厳然たる立場の違いを表すと同時に、男尊女卑といった当時の社会状況を垣間見せる。しかし、その主人が終盤になると窪みに降り立つ。単に舞台上の位置としてではなく、一貫した世界観の違い、性差<LGBTQは承知>の違いを表現してほしいところ。男女の恋愛を描いた作品は多いが、敢えて<愛>を描かないことで人間ドラマになっている。
シニア世代が演じることで、一人ひとりの人生経験が滲み出ているような。勿論 芝居としては熱演であることは言うまでもない。

糸車、赤い糸でも巻かれていれば運命といった<命>の絆が連想できただろうが、この公演では何も無い。現代的に見れば<空回り>状態なのだろうか。何となくコロナ禍における状況を皮肉っているようにも思えた。そしてチラシには「土俗的なイメージにあふれ」とあったが、どちらかと言えば洗練された、スタイリッシュという感じなのだ。その意味では令和版「糸地獄」といったところ。
次回公演も楽しみにしております。
原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

 一所懸命に演じていることには好感を持ったが、華3つ☆

ネタバレBOX

「サザエさん」「ドラえもん」と並ぶTV界の長寿番組“原色★歌謡曲図鑑”は、独自のリサーチで歌手ランキングを発表、多くのスターを輩出してきたことで知られる。ベスト10入りした新人歌手は必ず局のサイン帳に自分の名前、記帳の日付、ランキング曲名を記すことが義務付けられ基本的にはスタジオで、無理な場合はスタッフが歌手の下に出向き生放送をするスタイルで放映されてきた。
 今作で主人公となるのは、坂口シン。元浅草の寿司職人である。偶々、この寿司屋に入った作曲家・筒井太平(後、シンの恩師となる)は、シンの呼び込みの声を聴き、その声音に歌手としての才能を見出し「歌ってみないか」と声を掛けた。これがきっかけとなり、シンは作曲家・筒井のやっている音楽レーベルに所属し歌のレッスンに励んだ。結果“原色★歌謡曲図鑑”のトップ10にランキングされることとなった。初ランキングの日、シンは師と共にスタジオ入り、生放送が開始されたが、直後大地震に襲われた。大混乱の中、数々のスターがスタジオ入りする際に通って来たミラーゲートを逆走した。1987年のことであった。するとシンは時空を飛ぶことに。時空の狭間でシンは“原色★歌謡曲図鑑”を差配するロボットに出会った。ロボットの説明するところによると、シンが時空を彷徨うことになった原因は、地震の被害を避ける為、シンが咄嗟にミラーゲートを逆走したことが原因だという。というのも数々のスターがデビュー以来ランキングされる度に通って来たこのゲートは不思議な力を持ち、その力によって時空を歪めタイムスリップが起こったのだという。彼がロボットと出会った時空は何処へ行くか未だ定まらない時空の狭間である。丁度ギリシャ神話の中で冥界が生界と死界の狭間に想定されているようにこの発想は自然発生的で安定感を齎す想定である。同時に真のアーティスト達が目指すべき表現では独自性が求められるのであれば、その意味で今作は最初から本質的エンタメであることを免れない。タイムパラドクスの扱いも突っ込み所満載であるが、まあ許すとしよう。
 さて、シンが飛んだ時空は36年後、場所は所属していた筒井の事務所であった。恩師は3年前に他界、現社長は恩師の娘・ルナ。世の中は完全に様変わりしていた。1987年当時には思いもよらなかったパーソナルコンピューターが世界を席巻したばかりではない。一般人にとってはSFの中にしか登場しなかったTV電話は、掌に収まるサイズになり誰もが持ち歩き日常の具と化しているばかりではなく、ITと称される技術の進歩によりメディア状況そのものが大きく変化していたのだ。このような状況の大変革は、業界の経営戦略にも大きな相違を齎していた。一方、父亡きあと新社長となったルナは、歌手は個々に時間と金を掛けて育ててゆくもの、との信念を持ち、大学で同期だった而も大手業界企業に内定が決まっていたのを蹴って筒井事務所に就職し販売促進部長を務める染谷の、数値が総てとの経営戦略とはことあるごとに対立していた。パンデミックの影響もあり、中小企業の倒産は掃いて捨てる程もある。社の存続の危機の中、対立ばかりで進展のなかったこの音楽レーベルの未来や如何に? 
 ところで、シンがロボットと別れた後、ロボットが無くなったと大騒ぎしていた物は一体何で、どんなことが起こると予想してロボットが慌てていたか? が観劇の楽しみとなろう。また、趣味で作曲しているコウのその後は? 太平が、社に関わる個々のスタッフに訓示していたことと、激変する状況との関わりは? などに注目して観ると良い。
ネット配信リーディング 黄昏ワルツ

ネット配信リーディング 黄昏ワルツ

くじら企画

仮想劇場ウイングフィールド(大阪府)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/28 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

観ました。無料配信とは太っ腹。
大竹野正典さんが綴られた言葉を大切になさっているのがわかります。はっきりと聞こえます、入ってきます。
公演では熟されたお三人さんを楽しみにしています。

糸地獄

糸地獄

劇団うつり座

上野ストアハウス(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

滅茶苦茶面白い。押井守『イノセンス』とか、りんたろう『迷宮物語』の感覚。合法ドラッグを決めて集合的無意識、そして自らの深層心理にダイヴ。そこは日本人が共有する戦前田舎の紡績工場のイメージ。親に売られた娘達は昼は糸を紡ぎ、夜は自身の色を紡ぐ。
亀戸にある工場、月のない夜、海から上がって来たずぶ濡れの繭(青木恵さん)は東京湾から上陸して来たようだ。記憶を失くした繭は本能だけで『家』を探す。

天井から垂れ下がった何本もの赤い太縄。糸屋主人の縄(柘植英樹氏)はSMの緊縛師を思わせる佇まい。その太縄と淫靡に絡み合う女達のエロスが噎せ返るように立ち込める。女達が寝話に語るそれぞれの身の上話。梅の花の入墨を入れる梅(yokoさん)が印象に残った。

「さやりひゅう」。淫らな秋風が体を駆け抜けてゆくとき、老いさらばえた皺くちゃの女は自らの肉体に涙ぐむ。「さやりひゅう」。
女性のカルマをリアルに女優達が顕現。この布陣でないと表現出来なかったであろう世界観。

見事な演出、見事な美術、篠本賢一氏にリスペクト。

ネタバレBOX

「吹いてよ、風!」
風とは『希望』であり、生命を突き動かす奔流のこと。その風を細胞中に感じて、人間は自身を闇から解放する。時にはそれは悪い方向にも行くだろう。歳を取るとそんな風をふっと逃がす方法も身に付けるそうだ。必ず希望はある。きっと良いことがある。全ては上手くいく。

岸田理生(りお)と言えば『1999年の夏休み』、深津絵里デビュー作の傑作の脚本。未だに衝撃を憶えている。

後半、からくり人形めいた身の上話辺りから自分的には失速。家とか父とか母とかのテーマになっていくと何かしっくり来ない。『身毒丸』を初めて観た時もそんな感じになった。皮膚感覚として自分には欠けているのかも知れない。血の糸で紡がれた家系図に宙吊りにされた自分。
糸地獄

糸地獄

劇団うつり座

上野ストアハウス(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

記憶喪失になり女郎屋に迷い込んだ少女繭がやがて因縁のある母と対峙する休憩無し約1時間45分、最初は繭も女学生もかなり薹が立っていてえっ?と思ったんですが、シニアな劇団なんですね。ただ繭に関しては最後でそれが効果をあげていました。またセリフ重視で動き少なめの演出のせいか、聞くことに集中することになり少々疲れました。

ネタバレBOX

12名いる女郎が最後の2つの場面では何故か10-11人しか登場しておらず、どういった意味があるのか不思議でした。
アクターズハイ

アクターズハイ

LUCKUP

劇場MOMO(東京都)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!
どんな展開になるのか、どんどん惹き込まれ、目が離せませんでした。
そして、予想を裏切られるラストは(良い意味で)驚愕でした!
役者さん達の熱演も素晴らしかったし、ストーリーが何とも秀逸でした!
大満足の舞台でした。

原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

糸地獄

糸地獄

劇団うつり座

上野ストアハウス(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

良い舞台だったと思います。

アクターズハイ

アクターズハイ

LUCKUP

劇場MOMO(東京都)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今日のアフタートークのゲストが遠藤巧磨さんと小松崎真広さんが所属するスパイラルチャリオッツの主宰・服部さんとは知らずに行きました。ATに出てきた服部さんは「自分がMCじゃないなんて最高!」と、まあ喋る喋る。舞台の感想は絶対忖度しないのだそうで、今日の舞台は絶賛していました。面白かった!と言いつつ、しかしあそこは・・・としっかりダメ出し(?)も。今日見に行ってよかったです。
さて本編ですが、私はここに書いてあった粗筋をすっかり信じて、ある役者と彼を取り巻く親衛隊とのストーリーと思って見ていたのでしたが、うーん、そう来るか・・・

ネタバレBOX

まさかあれが全部彼による自作自演とは・・・。これ映像でやったとしたらラストシーンは病院の精神科が出てきそうだと思いました。
花巻ファミリー

花巻ファミリー

関西金髪

ブディストホール(東京都)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

走り出したら止まらない!暗転なしの90分。もうこの状況はどうなるの?どうするの?とハラハラしつつも大笑いしてました。立場が違う人たちの言葉の解釈の違いにもいちいち笑っちゃいました。組長は組長のくせに妙に可愛いいし南さんは素敵でした。
開演前の三軒茶屋ミワさんの歌謡ショーは最高です。

【大阪公演】『NEVER EVER NEVER』

【大阪公演】『NEVER EVER NEVER』

@emotion

ABCホール (大阪府)

2023/05/12 (金) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/05/13 (土) 13:00

座席1階B列20番

@emotionさんの舞台「NEVER EVER NEVER」大阪公演を観てきました!ネバーランドに住むピーターを中心に聖域を守ろうする子供たちとすべてを手にいれようとする海賊たちが繰り広げるアクションが凄い!そして美しい人魚たちが華を添えます!心の琴線に触れる場面が随所に散りばめられていて引き込まれました。素敵な舞台も明日が千穐楽…ぜひ観て欲しい舞台ですよ!#舞台ネバエバ #アトエモ

アクターズハイ

アクターズハイ

LUCKUP

劇場MOMO(東京都)

2023/05/10 (水) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ぐいぐいと引き込まれました。

ネタバレBOX

光と影、過去と未来、嫉妬、恨み、スキャンダルの展開に物語が深く深く入り込んでいき、かなりの見応えを感じました。愛憎綯交ぜの人生劇場はかなりの重圧感がありましたね。
原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

失礼な言い方で申し訳ないのですが、思っていた以上に良い芝居でした。歌謡曲愛に満ち溢れた舞台。この作品のために用意したオリジナル曲、素晴らしい。タイムスリップはよくあるパターンですが、説得力ある展開。観客イジリも楽しい。ラストの皆さんの歌唱に楽しさのみならず、実力も感じました。敢えて言うと、もっと自然に笑わせて欲しかったかな。。。

原色★歌謡曲図鑑

原色★歌謡曲図鑑

株式会社ビーウィズミュージック

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2023/05/11 (木) ~ 2023/05/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ザ・エンターテイメントといった公演。
タイムスリップものであるが、時代を遡行するのではなく、昭和から令和の時代へ というのが肝。公演の魅力はアップテンポで展開し、心地良く観せているところ。勿論 音楽業界の流行変遷、時代感覚や広報(情報)戦略の違いなど、<時>を意識した描きになっている。そしてロビーには劇中で歌った曲の架空?の売り出しポスターを貼るなど、至る所に楽しませる工夫が…。

懐かしき昭和歌謡番組「ザ・ベストテン」を意識した設定の「原色歌謡曲図鑑」、時代を越えての音楽愛に溢れたドラマ。シンプルな舞台美術だが、何となく華やかに見える不思議な光景、ひと時の夢を観(魅)せてもらったような感覚である。
(上演時間1時間50分 途中休憩なし) 

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