満足度★★★★
贅沢な時間小劇場で、此れでもかという程のエンターテイメント感。主役の二人は何しろ美しく、敵キャラを演じる劇団代表は圧倒的な演技と殺陣で作品を牽引していた。変化に富んで濃い内容の物語。オーソドックスながら際立つ演出。セットも洗練されている。照明も良い。音楽も好みの音楽満載。ただ、台詞の噛みが多くて少々現実に戻されるところも。素晴らしい舞台だけにもったい。次はもっと大きな舞台で見てみたいと思った。
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2011/02/18 11:17
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