僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~【沢山のご来場ありがとうございました!次回公演は7月青山円形劇場にて!】 公演情報 劇団鹿殺し「僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~【沢山のご来場ありがとうございました!次回公演は7月青山円形劇場にて!】」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    おもしろかった。
    久しぶりの観劇。

    初めての劇団鹿殺し。

    おもしろかった。

    びっくりした。

    ネタバレBOX

    結成11年。
    私と同年代の人達ががんばっていました。

    僕達の大好きな劇団新感線。

    勝手に想像するけれど、
    自分たちの劇団のメンバーが
    歌が歌えるようになった、
    楽器ができるようになった、
    大好きな劇団新感線のような舞台ができる、
    そんな喜びがあるのだろうと思ってしまいました。

    新感線がロック+時代劇・アニメなら
    鹿殺しはロック+他の音楽+吉本新喜劇(というか人情芝居)
    でしょうか。
    大音響でフリーターの自分や両親に愛して欲しい自分を
    高らかに歌い上げていたと思いました。

    だから、父役に劇団新感線の粟根まことさんを迎えたのも
    意識的か無意識かはわかりませんが
    必然性のあることで感慨深いものがあります。

    人目で役がわかる衣装、設定をしていたのは特に良いですね。

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    2011/01/18 13:53

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