満足度★★★★
「もう後は結構どうでもいい」という言葉がこの公演の真実だなあと。「きみとぼく」がどうなりかすればいいハリウッド的ラヴ世界の穴、「あいつ」の世界の存在の出現。盲目とも醒めてるとも違って、役者も演出も、どこか嗤う視点を持ってるとでも言ったらいいのか。そこが欠点にも見え、リアリティにも見え。不思議だなあ。
0
2011/01/17 02:17
このページのQRコードです。
拡大