満足度★★★
静岡市立商業高等学校「私の上に降る雪は」中原中也の生涯を描いた作品。中原は8歳の時に亡き弟を歌ったのが詩作の最初だった。書けない事を苦悩しながら2冊目の詩集「在りし日の歌」の刊行を待たずして、30年の人生を終えた。個人的に中原の詩で一番好きなのは「汚れちまった悲しみに」だ。だから中原の生涯の描き方はどんなか興味津々だった。以下はネタバレBOXにて。。
ネタバレBOX
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2011/01/11 13:31
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