満足度★★
太宰治の短編小説「駆け込み訴え」イエスを裏切ったイスカリオテのユダを描いたものだ。舞台は序盤、吾妻の一人芝居に徹する。後半は丸房のリーディング。太宰の小説を読んでない観客は少々退屈かもしれない。それでも、なんとな~くだがクリスチャンの観客が多いような気もするのだ。ちなみに煙草が苦手なワタクシはこういった観客スタッフ諸共フリー喫煙ゾーンの芝居は観たくない。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
3
2010/12/05 18:27
0
2010/12/06 10:30
2010/12/06 10:14
2010/12/06 01:21
このページのQRコードです。
拡大
お久しぶりです。ワタクシは気づいておりましたが、あえてご挨拶はしませんでした。
気がちっさいものですから・・;)
コーラス・ガールは絶品でした。
その後、他の劇場の公演も存じてましたが既にスケジュールは満杯で観に行けませんでした。
残念です。
標的にされながらも飄々と表情を変えない能面さに心の強さを感じて恐れ入った次第です。
次回の公演も楽しみにしていますので頑張ってくださいね。
かく>
ん?パンフレットには丸房は女性名でしたが、違ってましたか?
前半は確か、男優が語ってましたよね?
ちなみに一言申し上げますが、公演中の喫煙は他の吸わない観客の迷惑になりますので喫煙者には一時間少々、我慢して頂くわけにはいかなかったのでしょうか?
他の芝居でも舞台上での数本の喫煙は演出上仕方がないのかなと、こちらも寛大に対応しているつもりですが、観客に喫煙を促す姿勢は違うと思うのですよ。
煙草を吸わない観客は匂いには相当敏感なんだと気遣って欲しかったです。