満足度★★★★★
生命を巡る永遠のサイクル別劇団による3本立てでありながら、単なるショーケースになっていないことにまず拍手を送りたい。単なる3本の短編を上演したのではなく、きちんと1つのループの中にそれぞれが存在していたように思える。それはプロデューサーの意図がきちんと伝わったことではないかと思う。その意味で、今回の企画は成功したとも言える。
ネタバレBOX
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2010/09/26 10:47
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2010/09/30 08:54
2010/09/29 01:07
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コメントありがとうございます。
気合いというよりは、深夜のテンションで一気に書いてしまった(笑)感じです。
ですから、後から読むと結構恥ずかしいかもしれません(読んでませんけど・笑)。
ミナモザと鵺的も「短編」を体験して、たぶん何かをつかんだと思います。
ですから、もし今後この2団体が短編を上演すると面白いものができるのではないか、とも思っています。
>次回の視点も今回のような粋なプロデュースを期待してしまいます。
同感です。1とあるので2も当然あるでしょうね。
今回かなり好評でしたから、次は大変かも(笑)。