実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/02/07 (金) 14:00
夫が市議選に立候補することになった妻が市議・県議・国会議員の妻たちの会に参加して……なフィクション。
「主人/家内」という言葉や選挙に向けての「妻(いや、家内?)としての振舞い」の「指導」など言われてみれば確かに、な「ありそー!」に頬が弛み、共闘しているようだが実はライバル、という妻たちの「心の声」も楽しい。
また、能舞台を意識したという(通常は舞台の下手にあたる部分も客席にしたのもそれゆえか)円を基調とした抽象的な舞台美術も機能的で洗練された感じだし、冒頭の場面、音響効果と照明、それに衣装と演技から「○○かな?」と思っていたら直後の台詞でアタリとワカり、「それ」を舞台上で「見せた」ことにも感服。