心の余白にわずかな涙を 公演情報 elePHANTMoon「心の余白にわずかな涙を」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    最後の誘惑
    離島の教会に集う人々の悲喜交々を、意外にもコミカルな描写を交えて。
    両性具有や得体の知れない人面魚が出てきたりもするのだが、
    作者の視線は一貫して温かなものだったと思う。
    信國輝彦と松葉祥子の安定感、菊池佳南の好演が印象に残る。

    ネタバレBOX

    見つかった由真が兄夫婦への思いを告白するシーンは正に人情ドラマ。
    elePHANTMoonでお涙頂戴的なシーンを観るとは思わなかった。
    好きなんだけどね。
    ただ意外だったということです。

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    2010/09/20 21:33

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