満足度★★★★
最後の誘惑離島の教会に集う人々の悲喜交々を、意外にもコミカルな描写を交えて。両性具有や得体の知れない人面魚が出てきたりもするのだが、作者の視線は一貫して温かなものだったと思う。信國輝彦と松葉祥子の安定感、菊池佳南の好演が印象に残る。
ネタバレBOX
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2010/09/20 21:33
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