満足度★★★★★
同情なんかいらない
真っ青な雲が棚引く夏の天高くを大きなカモメが羽を広げ風に乗って舞っていた。そんな故郷の海に帰ってきた直人、万亀男、彰介の同級生「浦部三馬鹿トリオ」が織り成す夏の思い出とは。サンセットが似合う大人の恋の物語。
「同情なんかいらない。」そう叫んだ蛍子と直人の場面から、号泣。果てしなく号泣。止まらぬ涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながらも、感動の嵐で帰路に着く道すがら、今、観劇した若人二人が「俺、この劇団初めて観たけど、やヴぇ~よ、マジでやヴぇ~よ。あの亀がやヴぇ~、クオリティ高すぎ!やヴぇーー!!」ともう一人の連れに向かって訴えていたけれど、ワタクシ、「やヴぇーのは君の語彙だ・・。」と言いたかった夏の出来事。
以下はネタばれBOXにて。。
2010/09/18 12:20
2010/09/18 09:18
2010/09/17 11:22
2010/09/17 09:42
2010/09/14 11:01
2010/09/14 10:08
2010/09/12 12:52
2010/09/12 01:13
アイコンが猫から人間に進化しましたね。笑
そうでしたか・・、小学生の頃の舞台ですし、物語は覚えていても劇団まで覚えていないのは仕方のないことですね。
学校をめぐる劇団で有名な劇団はいくつかありますが、今もその劇団は好きです。小学校へ乗り込んで観たいほどです。笑
最近では小学生を相手に演技指導してらっしゃる劇団も多くなりましたが、大人顔負けの演技をされる少女もいらして、将来が楽しみでもあります。
次回もガンバ!(^0^)