満足度★★★
あれ?手直しの方向が??時田つかさ(鉢嶺杏奈)は修学旅行のさなかに幕末へタイムトリップし山崎烝(植野堀まこと)に出会う。彼は新撰組に入隊していたが諜報部である監察方に配属、密偵の仕事を任務していた。今回のお話はこの二人にスポットを当て、「新撰組」が終わりを告げるまでの物語。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2010/09/10 14:20
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2010/09/12 12:47
2010/09/11 10:22
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あくまでも個人的な意見なのですが、中村半次郎をやられた松本寛也は佇まいからして圧倒的な存在感がありました。なにしろ今回のキャストの人数が総勢33人ですから、役柄とキャストを覚えるのだって至難の業なんですね。苦笑!
更に松本良順をやられた柴崎真人。彼は序盤登場した時に「ぬりかべ」みたいな輩だなぁ。と感じたのですが、観ているうちに独特の味わいと香りを放出していました。
今回はあまりにもイケメンが多かっただけに、むしろ、柴崎のようなキャラが目だっていました。
大輪の薔薇のなかにススキが数本混じっていると、ススキの方が目立つという原理です。
ですから、他のキャストが下手というのではなく、おのずと目立ったキャストにワタクシの目が集中した。という形ですので誤解のないように解釈してくださいね。