満足度★★★★
静と動一見、いつもと同じで何の変化もないようなのがこっちの日常なんだけど、それでも何かが少しずつ動いているという「普通」を綴った、地味を絵に書いたようなストーリー。奇想天外な事件が起こる非日常だけが演劇的表現の対象じゃないよね。昨日とは正反対のベクトルの作品を見て、演劇の奥深さを感じました。既に複数の人が書いていますが、もっと内容の宣伝をすればいいのにと、私も思いました。
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2010/09/01 00:56
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