満足度★★★★★
傑作です
一部の教員の息抜きの場と化した旧地理部の部室が舞台。個性的な教員の人間関係が交錯しながらストーリーは進む。見ごたえのある芝居でした。
満足度★★★★
静と動
一見、いつもと同じで何の変化もないようなのがこっちの日常なんだけど、それでも何かが少しずつ動いているという「普通」を綴った、地味を絵に書いたようなストーリー。奇想天外な事件が起こる非日常だけが演劇的表現の対象じゃないよね。昨日とは正反対のベクトルの作品を見て、演劇の奥深さを感じました。
既に複数の人が書いていますが、もっと内容の宣伝をすればいいのにと、私も思いました。
満足度★★★★
期待以上
期待以上に満足できました。とある高校の空部室でのセンセイ達の会話劇(この劇団の場合これだけでもネタバレになってしまいますかね?)。尽きるところ色恋沙汰の話でしょうが、シニカルで、笑えて、なんとなく世紀末的な怖いところもあって、十分楽しめました。夏から春への時間の流れもよかったです。もうちょっと内容の宣伝してもいいんじゃないかな。
満足度★★★
予想を超えて楽しめました
遠くでは戦争が起きている。
身の回りに来なければ感じることは出来ない。
今は廃部になった文化部の部室。
いつの間にか一部の先生達の談話室となってしまった部屋で、
おきた事、おこりそうな事、いろんな話を僕たち・私たちは積み重ねていく。
とか、チラシや説明文。
こんな感じで出せばいいのに。
なんで紹介文とか書かれへんの?