実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/08/02 (金) 15:00
【Aプログラム】オリジナルの「序章(第十一夜的な?)」に続く「夢十夜」より(第一夜)は下げられた2枚のロールスクリーンで視界が遮られるが壁やスクリーンに映る影で演技が「見える」のがステキ。リーディング系の「よだかの星」は読み終えたテキストを床に落として行く得意の(?)スタイルだが時として墨書をしたりするのがアクセントとなり面白い。「風」は以前サブテレニアンで観た記憶もあったが、今回は「風(役名)」が冒頭の「夢十夜・序章」と対を為すようで短編集としての構成の妙を感じた。
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2024/08/25 11:23
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