言葉はわからないけど言葉はわかった
洋画やディズニーランドで育った身として、まず、外人が舞台上にいると「あ、ホンモノの役者だ!!」みたいな気になってしまう、ということに気付く。
て、そんなのはどうでもよくて、
美しいし、わかりやすくて、何よりも幸せな気持ちになる。
背負ってきた歴史(演劇的に、世界史的に)のせいもあるのだろうけれど、やはり彼らにしか作れないような、それでいて、俺らも公約数として持ってるような、なんかそんな大切なお芝居でした。
子供向けであることと、単純馬鹿エンタメであることとの葛藤は必要なかった。
役者、ちがうーやっぱ。
目を見て話す国のひとたちだからかな。
と、やっぱ、鍛錬されてる。
がんばれ日本。ららら。