満足度★★★★
クール。初日の緊張感がこちらにも感じられて、ステージがパリンッと割れそうなくらいだった。金属バット持参で異空間へのトンネルをくぐるような感覚。たぶん呼吸は浅い。ただでさえこの二人の中にいると体が硬直するのに初日だったせいかいつにも増して。脚本・演出・役者・音楽も含めて持ち味のスピードを壊さず魅せてくれる。緊張している時の言葉の語尾をはっきりするともっと入っていきやすいかな。なんとも奥ゆかしい三人組であります。
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2010/08/16 19:58
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2010/09/02 19:39
2010/08/26 20:57
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せっかくなので違う内容コメントします。コントという言葉の響きから想像するものと、プラットさんのコントスタイルが離れていて(良い悪いでなく)初めて観たときに意表をつかれました。自分の中でコントと演劇の境界線がイマイチはっきりしておらず、そして特にはっきりさせる必要もないと思ってます。芝居できないとコントとして成立しないですしね。あらわからなくなってきました。何が言いたいかってプラットさんは面白いということです。