満足度★★★
うまくできていました皆さん着物がよく合っていました。丁寧に出来ていて、物語の世界観に入り込みやすかったです。姫は気高く麗しく、若侍は凛々しく涼やかで。大変役柄が合っていました。舞台も角度をつけて工夫していましたが、象徴たる獅子頭の中央部分は、もっと神秘的にして欲しかったかな。黒塗りの木枠が見えたのは、ちょっと良くないと思いました。
ネタバレBOX
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2010/07/23 02:06
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2010/07/24 00:58
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脚本、演出はわたくしの不徳といたすところm(__)m
木彫り職人はもともとの脚本にはラストシーンしか書かれておらずホント唐突なすよね(・・;)
ど頭に出したのは苦肉の策だったんですが・・・
鏡花の研究家がたの中でも物議を呼ぶ部分らしいですねぇ
あのシーンをカットする公演もあるそうで・・
まあ言い訳すね、3~5年後には再演を考えておりますので練り直します
杖と藤袴は僕の遊びです(^-^)
秋の七草のうち原作には藤袴だけ出て無くて、書き加えました
まあ、それなりに思惑もあるんですが多くを語っては味気ないので見ていただいた方が
感じたままにという所です。
またのご来場をお待ちしております。
桜田信介