満足度★★★★
深読み、誤読のし放題(笑)「新・ピノキオ」「眼の濁りは心の濁り」「胡蝶の夢」「輪廻転生」などのモチーフを組み合わせて語る寓話。ストーリーに多面性があるために解釈の余地が大きく、深読み、誤読のし放題なところが好み。また、言葉遊び的なものは控えめながら、詩的な美しさのあるモノローグはやはり野田気味か?(笑)
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2010/07/23 00:14
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