エソラカラア 公演情報 エソラカラア」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★

    深読み、誤読のし放題(笑)
    「新・ピノキオ」「眼の濁りは心の濁り」「胡蝶の夢」「輪廻転生」などのモチーフを組み合わせて語る寓話。
    ストーリーに多面性があるために解釈の余地が大きく、深読み、誤読のし放題なところが好み。
    また、言葉遊び的なものは控えめながら、詩的な美しさのあるモノローグはやはり野田気味か?(笑)

  • 満足度★★★★★

    感極まる物語。
    「二十歳に書いた作品だからどうなる(どういう反応になる)かなと思った」と脚本の庸介先生は言ってたけど、二十歳だからこそ、その真っ直ぐな想いに魅せられました。

    『だから僕は、ガガーリン2世になる。』

    この意味が本当にわかったとき、感動で満たされること間違いなし☆

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