満足度★★★★★
生きる、精一杯生きる「待ってました」と大向こうから声がかかりそうなほどの、桟敷童子らしい物語と展開。今回も(いい意味での)泥臭いセンチメンタリズムが溢れる。そして、何よりも、役者の面構えと気迫がビンビンと伝わる。それを観に来たと言ってもいいかもしれない。約2時間。倉庫の会場なので、かなり暑くなるかと思っていたら、そうでもなかった(夜の回)。
ネタバレBOX
2
2010/07/19 04:58
0
2010/07/28 06:54
2010/07/27 00:42
このページのQRコードです。
拡大
コメントありがとうございます。
それと、うれしい書き込み感謝いたします。
私の拙い感想を読んで観劇していただき(tetorapackさんの感想は参考になったでしょうが・笑)、さらに、楽しんでいただけたということで、喜びも倍増です!
>観客に、自分たちの芝居を心の底から楽しんでほしいと心底願うピュアなハートが、びんびん伝わってきました。きっと桟敷童子の芝居に誇りを持っているのだと思います。素晴らしいことです。
まさにおっしゃる通りだと思います。客入れ、客出しはもちろんのこと、演じている姿にも、私は打たれました。
その姿は、劇中の一生懸命に生きる様と見事にリンクしているので、より感動するのではないかと思います。
とにかくうれしいです。ありがとうございました。