満足度★★★★★
芸術的なセンスあっぱれ!という言葉以外に賛辞の表現を思いつかないほどの秀逸な舞台だった。特に「悲しみ」の演出は叙情的でもありギリシャ神話をも思わせるような美しく甘美でもありながら、現実に襲い掛かる悲しみと後悔の負の感情表現を見事に表現していた。なにより、演じたキャストらが素晴らしい。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2010/06/26 13:22
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2010/06/29 18:26
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2010/06/29 11:39
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>ところで、「ウェアー」って名前もカツラの着用を暗示しているような役名ですね・・・・ってこれも気を回しすぎかな(笑)。
いあ、たぶん、暗示かと。笑
>こちらは夫が妻に、岩☆ロック座のほうは妻が夫に、となかなか教訓になるお話でした。たまたまそういう作品の観劇が重なるというのも小劇場系の妙味といえますね。
ええ、舞台ってすんごく面白い!教訓ってそのときは改心しようって思うのだけれど、直ぐに忘れてしまうから、こうして何度も観るのはいい勉強になります。