満足度★★★★★
ミラクルで観た奇蹟櫻井作品は終盤で泣かせるのがいかにもだし、関村作品は初見であった『ミツバチか、ワニ』同様、会話のズレ方が実に可笑しく、三谷作品は初見ながらやはり会話が巧み、とそれぞれ作家の特色が出て楽しい。もちろんオールスター戦的キャストにも満足。で、コトの起こりからここまで2週間にわたって twitter 上で追いかけたり茶々を入れたりして、やっと本番会場に足を踏み入れた時におぼえた「何かに似ているゾ」な感覚は、『ダイ・ハード』(88年)においてマクレーン刑事とパウエル巡査が最後に顔をあわせるシーンのソレだったのね…(笑)
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2010/06/14 10:56
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